「あなたのオヤジ度がわかるチェック項目」欧米人によるオヤジギャグ
How dad are you? : Reddit, mohamed_hassan - Pixabay
How dad are you? pic.twitter.com/BO7ak2yE7w
— justin caouette (@JustinCaouette) March 13, 2021
□「じゃあ、これはタダだな」
(レジ係がバーコードのスキャンに手間取っているとき)
□「見つけた!」
(壁裏探知機を自分の胸につけて言う)
(※住宅の壁裏にある柱の位置を見つけることができる工具)
□「手足がバラバラになってしまった」
(子供が軽傷だったとき)
□「ロックンロールしよう」
(そろそろ去るとき)
□「落ちたのかい」
(子供がトイレに長くいるとき)
□「ちがう、もう一つの右だよ」
(誰かが左を間違えて右と言ったとき)
□「損害はどれくらいだ?」
(請求書を見る前)
□「次はうちのをやってくれる?」
(お隣が猫を洗っているのを見たとき)
□「目を休ませているだけ」
(ソファでうたた寝したとき)
□「ここは誰でも入れるんだな」
(友人を公共で見かけたとき)
□「あっち側に向かってなくてよかった」
(対向車線が渋滞だったとき)
□「これなしではあまり遠くには行けないな」
(キーを忘れたあと)
□「見ろよ、馬だ」
(運転中に馬を見かけたとき)
□「近隣一帯の暖房代を払う気はないからな」
(誰かがドアを開けたとき)
□「重いわけじゃない、ぎこちないんだ」
(何か重いものを持っているとき)
□「この町ではみんな運転のしかたを知らないな」
(どこの町に行っても)
□「雨だって必要だしな」
(雨が降るたびに)
□「こうやってカモられるんだよ」
(追加の保証料を拒否したあとで)
□「早いお帰りだな、どうだった?」
(誰かが忘れ物をしてまた家の中に戻ってきたとき)
□「これは失くさないぞ」
(何かを置こうとしながら)
欧米ドラマのジョークや言い回しと言った感じがしますが、日本のオヤジギャグとの共通点もある気がしますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「誰が誰を散歩しているって?」
(誰かが大きな犬を連れ歩いているのを見たとき)
↑あるいは
「あの犬にはサドルを付けるべきだな」
●「見ろよ、馬だ」でなぜか吹いた。
↑牛でもいけるね。
●馬を見た人は「馬だ」と言い、騎乗している人は「ヒヒーン」と答えることになっている。牛は「モー」羊は「メー」。
●見たところ、オレは90%親父のようだ……。
↑同じく、でも私は母親なんだけど。
↑90%親父は100%親父には勝てない。
●重くなくても、ぎこちないものもあるんだ。
↑そうさ、量だよ、重さじゃない。
●うちの父親はハードコアな「目を休めているだけだよ」を言う親父である。
ついでに工事現場の作業員なので「あれ見ろよ、あれはオレが建てたんだ」のセリフが運転をするたびに付いてくる。
↑うちの父親は絶対に認めない。「いびきをかいてたし、寝てたよ」「いや、寝てない、なぜそんなことで嘘つかなくちゃいけないんだ。さあ、外はもう暗い!」
●座るときや立ち上がるときの親父サウンドが抜けてる。「うーーーん」とか、「ふーーむ」とか「あああ」とかね。
●慣用語も多いよ。例えばドアを開けっ放しなどのときに「おまえは納屋で生まれたのか」みたいな。
↑イタリアでは「おまえはコロッセオ(闘技場)に住んでいるのか」ってのがある。
↑うちの父親のバージョンは「オレらは洞窟で暮らしているわけじゃない」。
●自分の母国語はスペイン語だけど、ほとんど同じフレーズに驚いた。親父ギャグはユニバーサルなんだな。
↑親父ギャグは言語バリアを超えるんだ。
●「砂糖いる?」
「いや、オレは十分スイートだ」
減らず口を言わせたら父親に勝るものはないのかもしれません。