「うつ病は、どんな風に思われがちで、実際はどんな症状なのか…症状ガイド」
A more comprehensive guide to symptoms of depression : Reddit, Anemone123 - Pixabay
■人々が思ううつ病
・なまけもの
・悲しく感じること
■実際のうつ病がどんなものか
・日常の活動に興味を失う
・食欲や体重の変化
・説明のつかない苦痛や痛み
・無力感や絶望感
・怒りやいら立ち
・睡眠の変化
・無気力
・自己嫌悪
・集中力の低下
・無謀な行動
一般の理解よりも深刻で多くの症状があり、気の持ちようで治るものではないので、医師への相談や周囲の理解が必要だとのことです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●記憶の喪失も忘れないで。
↑それから、記憶の喪失も忘れないで。
●いろいろな人のうつ病の症状が多彩なので、リストで解説するのは良い方法とは言えないと思う。
↑単なるリストだしね。
●死にたくなるってのも忘れないで。
↑自分も最初にそれを思った。自殺願望はそこにあるべき。
●待って、すべての症状があって、うつ病ではないってケースはある?
●なぜ、この手の説明が炎上してしまうのかはわからない。
これはどちらかというとうつ病の一般的な誤った考えを正す説明である(うちの姉は全くうつ病を信用しておらず、単になまけもので太ってるだけとか言う)。
↑ひどい人そう。
●自分がうつ病のとき、自分がうつ病だなんて思わない、単に空虚でいらだつだけ。
●今日、自分がうつ病なことがわかった。でも少しだけ。
●もう何がうつ病で、何がうつ病じゃないかを言ってくるのはやめてくれ。
ストレスの多い現代社会では、いつ自分がうつ病を発症するかわかりません。
いくつかの症状が長く続くようであれば、早めに診察を受けましょう。