「アイスランドの溶岩のそばにいる人々がありえない…」命がけの見物客たち
People gathered around lava, Iceland. : interestingasfuck
this man ! pic.twitter.com/9KUtzzvclG
— GNphoto (@john_nuppey) April 11, 2021
群がる人々の多さと、その距離の近さ!
溶岩ぎりぎりのところに立っていて、。
ファグラダールスフィヤットル山が800年ぶりに噴火し、首都から40kmと近いことから見物客が押し寄せ、ホットドッグやマシュマロを溶岩熱で焼いている人もいるのだとか。
溶岩を間近で見られるのは貴重な体験ですが、命がけですね……。
ドローンで撮影された現地映像。
ICELANDIC VOLCANO ERUPTION 4K - Flying through the lava - YouTube
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●床が溶岩になってる、家具を置かないと。
(※床が溶岩のつもりになって家具などの上を移動する「溶岩ごっこ」は欧米の子供の定番の遊び)
↑エイリアン「なんてこった……」
●見た感じ、こぼしたジャムに群がるアリ。
↑間違ったジャムだぞ。
●「アイスランドでは、どうやって暖を取っているか……」
↑4年前にスウェーデンに行ったときアイスランドを経由した。飛行機に乗り換えるときに外を歩いたけど、7月なのに12.7度しかなかった。
↑正直、アイスランドは思ったほど寒くはない。
●溶岩の集会、今とてもホットである!
●マシュマロを焼くってどういうことだよ。
↑その溶岩でローストしたマシュマロはとてもおいしいかもしれないが、吸収した致命的な硫黄のことを忘れている。
↑アイスランドだからな。ホットドッグをローストしているよ(アイスランドはホットドッグが人気)。
↑ローストされたカリフラワーを持っていきたい。
●おーまいがっ、右下に1人で小さな半島のところに立っている……
もうその写真を見ているだけでストレスでいっぱいになる……。
↑同じことを思っていた……勇敢とバカは紙一重。
●溶岩から出るガスは毒性ではなくて?
↑そうだよ。だからアイスランドの人口は少ないんだ。彼らは溶岩の周りに集まり続けているんだ。(※ジョーク)
●溶岩はどれくらい熱いのだろう。それから人が快適に近づける距離はどれくらいなんだろう。
↑だいたい噴火の時点で1200℃くらい。写真はぎりぎりのところに立っている。自分も行ったことがあるけど、その距離でもサウナのようだった。
赤々と流れる溶岩を見てみたい気持ちもありますが、やはり恐ろしいですね。