「メートル法を使おうとしないアメリカ、ついにこんな単位が…」ソーシャルディスタンスの説明に使っているもの
So, I found this at a fish hatchery : Reddit
— The Meme Factory (@_thememefactory) April 15, 2021
ソーシャルディスタンスの距離。
なんとハクトウワシの幅と同じ距離を取ってくださいというもの。
6フィートの数字は、とても小さく記載されています。
ハクトウワシは翼を広げると2mもある大型のワシで、アメリカの国鳥でもあります。
アメリカ大陸に広く分布し、アメリカの象徴とされているので、このほうが大きさがピンとくるのかもしれませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●1フリーダム長。
↑なかなかいい単位だ。いつでも説明できるように、常にハクトウワシを連れて歩かなきゃ。
↑平均的なハクトウワシの翼を広げた長さは5.9-7.56.7フィート(1.8m〜2.29m)で、平均は6.7フィート(約2.04m)
だから6.7フィート(約2.04m)がフリーダム単位(FU)なんだ。
5280フィートは何マイルかって? 違うね。それは788FU(フリーダム単位)。
オレ? 0.87FUだ。
●これは受け入れられる。コロンビアではメートル法を使っているけどショッピングモールでは、ソーシャルディスタンスに3匹のオポッサムとか、1匹のピラルクーと記されている。
絶滅危惧種なので、人々にこれらの動物たちに親しみを感じてもらって、殺さないでほしい願いがあるらしい。
●数か月前にアメリカの古い要塞を訪ねたら、大砲1つ分の距離を開けろと書いてあった。
↑とにかくメートル法以外なんだな。
●自分は水中銃のサイズ。
●カナダではホッケースティックで計る。
●それはサッカー場いくつ分?
↑サッカー場の1.67%だよ。
●メートル法なんかクソくらえだ、オレの仲間全員がフィートが大好きなんだ! 待てよ……。
●オーストリアでは赤ちゃんゾウを使う。もっとひどい。
●おもしろトリビア:アメリカ人はバーガー1つにつき、平均43のハクトウワシ分を走る。
↑そこにビールを加えると54。
●ここフロリダでは1頭のワニ分。
国際的にはメートル法が普及してくれるのがありがたいですね。