「このタクシー、後部座席までエアコンの風が届く工夫がしてあった…」ユニークな気遣い
My lyft driver made sure I was able to feel the nice cool AC. : Reddit
My lyft driver made sure I was able to feel the nice cool AC. https://t.co/qMLR7DV0zr pic.twitter.com/10KpXPL2Iw
— bluenile (@bluenile) April 15, 2021
なんと前の席のエアコン排気口を、ダクトパイプで後部座席までつなげてあるのです。
これにより涼しい風が後ろにも回ってくるとの考慮のようです。確かに冷気は後ろにも回してほしいところですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ウーバーがコロナ禍によって、タクシーと全く同じコピーになってきてるのが面白いと思わない?
↑それに高くなってきている。実際、ロサンゼルスで普通のタクシー配車のアプリを使ったよ。なぜならうウーバーに2マイルで30ドルと言われたから。
↑そういえばウーバーって、初期はチップを払わなくてもいいって風潮だったよな?
(※アメリカではタクシーにチップを払うのが一般的、ウーバーも今は払うのが普通になっている)
●一瞬、ドライバーがサランラップに包まれているのかと思った。
↑彼にそういうアイデアを与えてはいけない。
●きっと再循環のボタンがオンなんだ。
↑そしてきっと座席の下に透明の仕切りはないんだ。
●ああ、ちょうど股のあたりへ当たるなら、すばらしい。
●「新型コロナがそこへ戻るようにさせてくれ……冗談だよ。ちゃんとシートベルトは装着した?」
●おならのダクトだな。
●それはチップを払ってあげてくれ。
●こういうのをは人を安心させると思うが、それほど役立っているとは思えない。密閉されてないからね。
もしその運転手が感染していたら、8時間くらいすべての表面にウィルスを排出し続けているわけだからシールドがあってもウィルスは広がり続けている。
↑それは運転手が自分を守っているのだと思うけどね。
↑運転手の安全が二の次のように表現されたことは興味深い。
効果のほどはなんともですが、エアコンが不要な季節は窓を開けるのが一番ですね。