「ハンマーヘッドでハンマーヘッドシャークを造ったら…こんなにクール」
シュモクザメは、英語でハンマーヘッドシャーク"Hammerhead shark"と言い、文字通りハンマーの頭みたいな形をしていることからその名が付いています。
「ハンマーヘッドでハンマーヘッドシャークの像を造ったらどんなものができるのか……」
そう考えた人が実際に造った作品をご覧ください。
Hammerhead shark made of hammer heads https://t.co/brnDwcFVTX pic.twitter.com/mJ4DPJxkZN
— bluenile (@bluenile) April 1, 2021
めちゃくちゃクール!
部品のひとつひとつが、大小さまざまな金づちの頭で出来ています。
よくこんな曲線美に仕上げたものだと感心するしかありません。
ちなみに和名のシュモクザメは撞木(しゅもく)を意味したもので、わかりやすいのは除夜の鐘でつく丸太が撞木ですが、小型ものはT字のトンカチ型をした木槌だそうです。