「この中にドクターはいませんか?」←英語だと誤解が生まれることがある
- do you have a doctor here ?
— Rehman. Abdul Rehman (@abdulrehmaankhn) March 23, 2021
- yes I'm
- what your speciality is ?
- I have a PhD in mathematics
- my friend is dying
- minus one
「この中にドクターはいませんか?」
「はい、私はドクターです」
「あなたの専門は?」
「数学のドクターですね」
「友人が死にそうなんですが……」
「マイナス1」
ぐはっ。
数学の専門家なら、そうとしか言えませんね。
日本語なら「この中にお医者さまはいませんか?」となるので誤解は生じませんが、ドクターだとややこしいことが起きるとのことです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●他の言語から翻訳されたような文だな。
●何がマイナス1なんだろう。
リンゴなのか、バナナなのか、地球上のバカな人々なのか?
↑数学は科学ではないので単位を定義する必要はないんだ。
↑数学者であってエンジニアじゃないんだ。単位なんか彼は気にはしない。
↑マイナス1は友人だろうな。
●"Yes I'm"なんて言うやつはいないだろ。
(正しくはYes I am)
↑文法的には正しいかもだが、不自然でぎこちない英語だ。
↑文法的にも英文を短縮形で終わらせてはいけない。
●認めるのはしゃくだけど笑ってしまった。
●友達を1人失ったな。
単なるジョークですが、大勢の人が英語の不自然さを指摘していました。