2021年04月30日 13:08

「害がないと思われがちだけど、実はとても危険なことはある?」回答いろいろ

 

全く害がないようだけど、実はとても危険
危険と認識していることには注意を払うものですが、安全に見えても危険が潜んでいることはたくさんあります。

「害がないと思われているけど、危険なことは何がありますか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

What seems harmless but is incredibly dangerous? : Reddit

●救急の看護師をしている。
10代の女子が家庭科の縫い物の授業を受けていて、まち針を口にくわえていた。誰でもそれはするよね?
彼女はそれを誤って吸い込んでのどにつかえてしまった。内視鏡検査を待っている間に、それが外れて気管支に入ってしまった。もうちょっとで大手術が必要だった。

↑まち針は自分の最も恐れていること。コスチュームデザインをしているのでソーイングをのときに、まち針を口にくわえている。よくホラーストーリーを聞くのでその癖をなんとかやめようと思っている。

●閉めきった部屋での油絵。

●人の咬傷(こうしょう:かまれた傷)。
幼稚園で働いている。とある子供はスイートなんだけど意地悪なときがある。
彼は秒でスイッチが入る。ぬりえのページを開いていたとき、急にその子が歩いてきて私の腕を噛んだ。その時は血も出なかったので貫通していないと思っていた。だがそのうち赤く腫れてきて、噛み痕もあった。
仕事の後に病院へ行くと咬傷は2番目に危険だと言われた。抗生物質をもらったけど効果はなく、2日の間に腕はどんどん腫れて、濃い紫色になった。もっと強力な抗生物質が必要になり、病院で体内洗浄をされて、数か月は弱々しくなった。
悪化したら腕を切断だと言われた。人生にいろいろピンチはあるが、子供が噛んだだけでそんなことになるとは思ってもいなかった。幸運にも腫れもあざも引いたので、腕は失わずに済んだけど危なかった。

↑1番目に危険なものが気になる。

●助手席で足をダッシュボードに乗せること。その姿勢で頭から突っ込んだ事故の写真は、みんな見たくないと思う。

↑それをしてたけど、もうこれからはしない。

●乾燥機の糸くずや綿くずが多すぎると火災の原因。定期的に掃除しないといけない。

↑うちの家庭でのルールだよ。毎回使うたびに除去だよ。

●一般的に水。
特に速く流れる水。2〜3インチ(5〜7.5cm)の深さでも流れが速いと足をとられるよ。12インチ(約30cm)で車が流せる。水は重く、敬意を払っていないとひどい目に遭う。

●友人をプールに投げ入れること。

↑友人にプールに落とされて麻痺になった女性が、数年前に掲示板で質問に答えていたよ。

●カウンター越しに買える薬。処方箋がいらないからといって安全とは限らない。

●小さな手の平サイズのかわいい青いリングがついたタコ。(ヒョウモンダコ)

●切れないナイフ。鋭いナイフより事故が多い。

●飲んだあとに同僚にメッセージを送ること。

●グレープフルーツジュース。
そのまま飲むなら大丈夫だが、大勢の人が多くの薬と飲み合わせがあることを知らない。混ぜると危険な可能性もある。

●冗談で人を押すこと。

●トランポリンでジャンプ。

↑救急医だが、地元でトランポリンの遊び場が出来たとたんに、怪我の10%がそれが理由になった。腕や足の骨折である。

●家に幼児がいて静かなとき。

●イギリスのペッパピッグ(アニメ)でクモについてのエピソードがあって、クモはフレンドリーでいいヤツらだと教えていた。そのエピソードはオーストラリアでは禁止になった。

●赤インゲンマメ"kidney beans"は生や調理が甘いと病気や死を招くこともある。たった3粒ほどの未調理の豆で1日が台無しになる。


油断しそうなものほど要注意ですね。

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