2021年05月01日 16:25

「このイタリアンレストランには、ユニークな警告が掲げられている…」気になる文面

 

イタリアのレストランのキッチンの警告
サービス業にクレームは付きものですが、外国人が訪れるレストランでは文化の違いも生じるだけに誤解やトラブルも起きやすくなります。

アメリカのとあるイタリアンレストランでは、クレーム対策のためにユニークな注意書きが掲示してあるとのこと。

その文面をご覧ください。

Warning: Italians at my local pizzeria

『警告』"WARNING"
「このレストランには本物のイタリア人が働いています。
ここで怒鳴ったり叫んだり蹴ったり噛んだり、普通のイタリア人の調理風景を目にするかもしれませんが、落ち着いて座ってお楽しみください」

感情豊かなイタリア人の調理は激しいようで、外国人が見るとびっくりしてしまうとのこと。

どんな調理場なのか気になりますね……。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●イタリアに住むイタリア人は、イタリア系アメリカ人と同じような性格なの?

↑すぐに怒鳴るってところ?
違うね。自分の経験ではニューヨークで作られたものだと思うよ。
ただし食べ物に関して、正しいとか間違っているとか強い意見を言いがちなのは一般的な特徴だね。

●12年くらい前のクリスマスイブに、サンフランシスコ・コロンバスの小さなイタリアンでディナーを食べた。客は自分たち2人だけだったが、レストランで働く姉妹2人がずっとケンカしていてすごかった。

↑ケンカなのか日常の会話なのか。

↑それは普通の会話だよ。自分が若いとき、おばあちゃんはボストンの妹といつも怒鳴りあっていた。母親になぜ二人はいつもケンカしているのか尋ねたら、母は「それは2人の話し方よ、大きくなったらわかるわ」と言った。彼女は正しかった。ハハハ。

●イタリア人一世の家族が住む向かいで育った。彼らが怒鳴り合ったり罵倒し合ったり、クマ手で追いかけ合ったりする光景は珍しくなかった。
だがもっとも情熱的な人達でもあった。彼らは近隣の人をこよなく愛し、料理はとてもうまかった!

↑サッカーをイタリア人の兄弟と一緒にプレイしていた。彼らの父親がコーチで、ハーフタイムにはその5人はハーフタイムの終わりの笛が鳴るまで怒鳴り合っていた。相手チームがピッチに戻ると彼らは言い合いを収め、ひざまずいてお祈りをした。
彼らはお互いに相手を怒らせるのがうまかったが、敵を怒らせるのもうまかった。最も機能に障害があるチームで才能もなかったが、全員が負けず嫌いで、相手をかき回すのが好きだった。そのレベルがもう普通より上のレベルで多くのチャンピオンシップに買ったよ。

●自分なら本物の体験がしたいので、その店で食べる。

●みんなに勧める中華料理屋がある。注文するとこんな感じに進む。
「何が欲しい?」
「塩魚のフライドライス」
「10ドル」
食事が届く。
「もう出ていって」
お気に入りの店である。

●ニューヨークのイタリア系は、イタリアに足を踏み入れたことはない。


情熱的なぶん、熱くなりやすい国民性のようです。

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