「あなたの消し去りたい黒歴史は何ですか？」赤面する思い出いろいろ
若い頃は、自分が特別な存在だと思いたいものです。
大人になってから振り返ると、記憶から消し去りたい思い出の1つや2つはあるのではないでしょうか。
「あなたにとって黒歴史としたいほど後悔していることは何ですか？」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
What was your biggest/most regrettable "It's not a phase : Reddit
●1980年代の子供時代はトランスフォーマーに夢中だった。
ある日、自分の名前をお気に入りのオートボットの名前に変更した。自分の名前がダサかったので、カッコいいトランスフォーマの名前にしたかったのだ。
親にもその新しい名前で呼ぶように激しく主張した。旧名で呼ばれようものなら大騒ぎで地団駄を踏んだ。
うちのかわいそうな親は、週の大半、僕をホイールジャックと呼ばなくてはいけなかった。
●10代のときにモーターショーへ出かけた。
そこで唯一見た新車は女性が乗るPTクルーザーだった。ホットなピンク色で夢中になった。いつかそのピンクの車でピンクの座席、ピンクのカーペット、ピンクのダッシュボードの車を絶対に欲しいと思った。
その頃の私はヘビーなゴス趣味だったので、両親はげっそりしていた。
↑ゴスでもピンクを好きでいい！
●猫耳。
毎日どこへでも猫耳を着けていた時期ががある。20セットくらい持っていた。今ではみんなから変人だと思われている。
●アニメピンの着いたシルクハットを1年くらい着用していた。
その格好のときに今の親友に出会った。彼がいったいその後、どうやって自分としゃべることに耐えられたのかわからない。
↑めちゃ笑った。
●若いときにもう「死」に夢中になっていたことがある。
殺し屋になりたいと思い、暗殺者に絶対なると信じ切っていた。それは数か月続いた。
↑今は趣味なのか？
●めちゃくちゃ馬がほしかった。驚くほど馬アレルギーだった。そして馬は高すぎて買えない。
↑みんな馬は買えないから大丈夫。
●マトリックスを見てからトレンチコートにはまっていた。ただ13歳はネオほどカッコよく見えない。
↑サングラスも着けないとな。
●入れ墨師になること。自分のひどい絵を描かれた、かわいそうな人々のことを思うと後悔している。
●標準的なやつだよ。
「母さん、学校へ行く必要はないんだ。オレはバンドマンだから」
●友人とジャマイカにバーを開くつもりだった。
ガラスに入ったエキソチックなヘビを各テーブルの壁に飾り、二人ですごい夢だと大学時代の2年間に思い込んでいた。店名は「フレドロズ」にするつもりだった。
家族全員が僕をからかい、大学を卒業したら実行不可能だと気づき、会社員になった。
オレたちはジャマイカになんのつながりもない白人2人だった。
↑フレドロズ、安らかに眠れ。
●セレブ感にはまっていたことがある。
ひどいイギリス英語アクセントで話し、小指を立てて紅茶を飲み、そして「Pardon」をたくさん言った。兄がやめろと言ったのでやめた。
●バギーパンツ。いつかラッパー＆プロのスケーターになるつもりだった。
●偉大なヒーローになって、世界を悪いことから救いたかった。
●昔はポロシャツの一番上のボタンを留めていた。
↑今まで見た中で最悪だ。
そういう時期があるのは、成長のための通過儀礼のようなものなのかもしれません。
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