アメリカの女子高生「お菓子の袋で作ったドレスを着てみた…」
プロムとは、アメリカ・イギリス・カナダの高校の最終学年の終わりに、男女ペアで参加するフォーマルなダンスパーティのこと。
相手が誰であるとか、どんなドレスやタキシードを着るかを考える大事なイベントなのだとか。
とある女生徒が、ドリトスの袋でドレスを作ったそうです。
すばらしくクールなドレス!
ドリトスの鮮やかな赤がドレスにピッタリですね。
人の目を引く色であることは間違いないですが、高校の一大イベントを飾るにはうってつけですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●(投稿者)これは2年前に、まだリアルにプロムが行われていた頃に作ったもの。
残念ながら耐久性が低く、自分はダンスが大好きなので実際のプロムには着ていかなかった。これはアート作品として展示して賞を受けた。
↑ファッション関係の大学へ進んだ? あるいはこれは趣味のプロジェクト? 感心したよ。
●それはどんなにおい……なんだろう。
↑ドリトスの汗と後悔。
●それは汗に関してはどうなの? 通気性がいいとは思えない。
↑(投稿者)快適さのためにストレッチする生地と合わせてあるけど、その通りで、トップは汗マシーンだよ。
↑それはナチョス問題。
●それを着て門限を超えられるようにがんばれ。
これは究極によく出来ている。パートナーもクールなタキシードを着ますように。
●オレの文化はお前のドレスではない。
↑ナチョ・プロム・ドレス。
●ゲーマー文化の盗用だ!
●その田舎の背景も気に入った。カッコいいよ。
●人によってはチップスを肩に載せるが、あなたのは体中である。よくやった。
●自分のドレスを裁縫するのも楽しいけれど、環境に優しく独特で勇気あるのもすごく良い。
↑さらにポケットにスナック。
ダンスには向かなかったとのことですが、アート作品としても楽しいですね。