2021年05月15日 13:48

「最もバカげていると感じた報酬は何ですか?」おいしいエピソードいろいろ

 

信じられない稼ぎ方
稼ぐことは簡単ではなく、収入を上げるのは大変です。
しかしときには、ろくに仕事をしてなくても報酬を手にすることがあるもの。

「最もバカげていると感じた報酬は何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

What's the dumbest thing you were paid to do and how much were you paid? : Reddit

●アパートを退去するときに1万ドル(約109万円)が支払われた。
売買済みで新しいオーナーがそこに移り住みたかったからで、テナント契約はまだあと4か月残っていた。ちなみにスペイン(バルセロナ)。

●全国的な耳の聞こえない人のためのイベントをした。ほとんどのプレゼンテーションが手話で、自分の仕事はオーディオエンジニアで、コンサートなどのライブサウンドなどを扱う。5日間何もせず、1日あたり450ドル(約4万9000円)の収入だった。

●うちのニワトリを写真家に50ドル(約5500円)で貸した。

●Netflixのユーザー研究か何かで175ドル(約1万9000円)。
ロビーに到着すると「もうすでに研究に必要なデータは本日得ることができたので、あなた達は帰っていいですよ」と言われた。でも支払いは受けた。

●医療の研究に同意した。家庭での睡眠研究のために自分がそれに適しているかどうかのチェックがあった。
無呼吸症候群があるか尋られたが全くわからなかった。そのせいで他の研究は参加できなかったが、無呼吸症候群の診断を受けて150ドル(約1万6000円)支払われた。

●仕事に行かないことで4万ドル(約440万円)の支払い。
そのときはファイナンシャル危機で、自分が働き始める寸前に雇用凍結があった。自分が働き始めるはずだった会社が雇用契約を履行できず、それも急だった。
上司になるはずだった人が悪く思って、半年分の給与を提示してくれた。

●趣味で木材旋盤工をしている。情熱を持ってやっているが、趣味で始めたばかりのときにジョークでアナルプラグを作ってインスタグラムに投稿した。
するとジョークとして知り合いが連絡してきて1つ作ってほしいと頼まれた。もちろん人間に使っても安全なやつだが作ってあげたら彼女はしっかり払ってくれた。
その後、彼女のフォロワーがメッセージしてきて、作ってくれるかと頼んでくる。今では……かなり……それを頻繁に作っているよ。

●裕福な家庭の21歳の娘の家庭教師をしていた。
1時間65ドル(約7000円)で、24時間以内のキャンセルなら請求すると伝えていた。だが彼女は6時間以上のレッスンを予約しては、当日にキャンセルする。
最初の数回は見逃していたけれど変わらないので、次から請求しはじめた。
すると次の半年は平均400ドル(約4万4000円)くらいはキャンセル代だった。

●20歳くらいのときに、ハリウッドのイベントにアシスタントとして参加した。お酒の箱を持たされて、トランシーバーを持たされて、必要なときは呼ぶと言われた。
しばらく待っても連絡はなく、隣ではヨガクラスをやっていた。ちょっとドアから除くと参加してもいいと言うので参加した。
ヨガが終わってまたトランシーバーにもどると「ああ、君を使わなかったね。」と言われて60ドル(約6600円)もらえた。

●テレビを壁にかける。そしてテレビが動くことを確認し、翌日また外す。それで1000ドル(約11万円)の報酬だった。


うらやましい報酬ばかりですが、おいしい話は続かないのが共通のようです。

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