アメリカ人の職員「日本の大使館から刺繍入りのマスクをもらった」
日本大使館がパンデミック中に大使館を支えてくれたスタッフに感謝をこめて、昨年末にマスクを贈ったという文面。
桐紋の刺繍風プリントに異国情緒を感じたこともあって、海外サイトで紹介していました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●刺繍されたというよりは、プリントされたようだね。裏に刺繍がなければだが。
●なぜ日本の大使の名前を消してるの? wikipediaに掲載されているのに。
(杉山晋輔 - Wikipedia)
↑名前を言ってはいけないあの人なのかも。
↑(投稿者)大使の名前を消したのは、念の為名前付きで写真を載せてはいけないというルールがあったらと思ったので。
公人であるかに関わらず気をつけただけである。みんないいねをしてくれてありがとう。
●刺繍に見えないけど?
↑そうだよ、これはプリントだよ。もし刺繍だったらマスクの効果を下げていたね。
↑プリントメーカーの立場から。
なぜかプリントの扱いが低いことが不思議。最も多く作られ、世界を変えているが、あまり価値を認められていない。
ステンシル、木版、ろうけつ染め、リノリウム版画、エッチング、彫刻、デジタル……プリントは存在感がある!!
●とても粋(いき)だね。
●うちの会社は、会社のロゴ入りマスクを送ってきたよ。変な時代だ。
●これは特に理由はあるの?
↑レターが「大使館のスタッフ」宛てになっている。
だからこれは従業員がもらったギフトなのだろうね。コロナ禍なのでオフィスパーティなどの代わりかも。
●そのシンボルマークを知っているのは戦国無双が理由。
桐紋は外国人にとって見慣れないものかと思いきや、歴史ゲームで知る機会があるとのことです。