「あなたの学校のバカげてるとしか思えない校則を教えて…」回答いろいろ
What's the dumbest rule your school ever enforced? : Reddit,
●うちの学校には3つの階段と長い廊下があった。階段が混雑するために真ん中の階段の利用が禁止になった。結局、残りの2つの階段が混むことに気づいて、すぐに禁止は撤廃された。
↑いったい、どんなバカげた理論だったんだ。
●身分証明書を首から下げなくてはならない。それによって首が締まる事例が起こり始めた。
●先をとがらせてナイフとして使用できることを理由に、棒付きキャンディが禁止された。田舎のワシントン州の学校で、誰かを刺すなんて事件は全くなかった。
●4人以上のグループでつるんでいてはいけない。なぜなら「ギャングの考え方」だから。
●ブレスレットが禁止になったのは、どこかの記事でブレスレットの色で性的にOKと知らせるネタがあったため。同じ理由で腕時計も禁止になった。
●誰かが落書きことを理由に男子トイレが施錠された。生徒の1人が漏らしてその両親が訴えるまでは錠が開かなかった。
●規則ではないけどトイレットペーパーのホルダーが個室の外にあり、入る前にどれくらい必要か計算する必要があった。
●バッグがキャンパス内で禁止になった。全てを手で持たなくてはならなかった。
●ある日、休み時間に円になって立ってはいけないことになった。それまで何年もOKだったが「麻薬をやっている恐れ」のせいだった。
次の休憩時間に、私達は三角形になって立った。それが先生を怒らせ、翌日は四角形になって立った。すると翌週は外に出ることも禁止になって、さらに同じことをすれば居残り罰になると脅された。
多分に円でも中が見えるようにオープンにしておけという意味だったと思うが、それでもバカげていると思った。
●自分は棒を持ったことで停学になった。学校と母親の会話は次のような感じ。
学校「ご子息が停学になりました」
母親「なんてこと、息子は何をしたのでしょう?」
学校「棒を持っていたのです?」
母親「誰かを叩いたのですか」
学校「いえ、持っていただけです」
母親「……誰かを叩くと脅したのですか?」
学校「いえ、持っていただけです」
母親「棒を手放すことを拒否したのですか?」
学校「いえいえ、彼はとても協力的でした」
母親「それじゃ……彼はいったいどんな間違ったことをしたのです?」
学校「彼は棒を持っていたのです」
母親「そのことについて私に怒れと?」
学校「もちろん私達は、例外なしの断固とした措置をとっています」
母親「わかりました……彼と話します」
もちろん帰宅後にトラブルはなかった。
●教室でおならはしてはいけない。
したくなったらトイレに行ってしろと言うものだったが、10回中9回ほどは、それを申し出るとノーと言われた。
もし自分が生徒だったら絶望しそうな校則があるものですね。