2021年05月23日 00:13

「120年前のウェディングドレスを受け継いで、私が11人目よ…」時代ごとの比較写真

 

120年前のウェディングドレスが受け継がれて11人目
ときどき母親のウェディングドレスを娘が着る話は聞きますが、120年前に仕立てたドレスを代々ずっと一族で着続けているケースがありました。

11人目の花嫁だそうです。

Woman is the 11th bride in her family to wear an over 120-year-old heirloom wedding gown : Reddit, Clker-Free-Vector-Images - Pixabay

着こなし方を変えているとは言え、袖に特徴があるので同じドレスだとわかります。

きっと一族の伝統行事のようになっているのでしょう。古いものが特別な日に受け継がれていくのは感慨深いものがありますね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●いったいどこの防虫剤を使っているのか知りたい。

↑めちゃくちゃいいヤツだな。

↑多分ヒマラヤスギで出来た収納箱に入れていると思う。うちの一族も伝統のウェディングドレスがあって1世代に1人だけが着られる。すでに7世代が着ている。

●その袖がいいね、本当に大きい。

(投稿者)ありがとう、自分で作りました。

●それはすごいプレッシャーだな。

●真ん中の花嫁はオリジナルのウエストを作り変えたね。彼女がストーリーのヒーローだと思う。

↑みんなウエストの変化に言及してるけど、もしセンスが気に入らなくて最初に伝統を崩す人の立場になったらどうするの?

↑わかる、私はそこの家族じゃなくてよかった。

↑最初に買った人は元を取ったと思う。

●すばらしい職人技だね。

●うちじゃ私が11番目の貧乏な家族。

↑自分もこれを読んで、そんなことしか考えられなかった。きっと彼女はリッチなんだ。

↑うちの母親はウェディングドレスを着たのは4番目で、彼女は自分の姉から借り、その姉は義理の姉から借り、その義理の姉は古着を購入。アンティークとかではないけれど、特別に感じたと思う。

●最も新しい写真が最もウェディングドレスの詳細がわかりにくい。

●年代別の美の基準はワイルドだな。


今後もカスタマイズしながら受け継いでいってほしいですね。

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