「発掘された古代ギリシャ競技場のビフォー&アフターがすごい…」歴史のロマンを感じる写真
地中深くに眠っていた巨大な競技場。
上の写真が発見後の手つかずの状態で、下の写真が発掘が進んだ後。
古代オリンピックの始まりは紀元前8世紀にまでさかのぼり、古代ギリシャでは様々な競技場が造られています。
こうした遺跡が世界中に埋もれている可能性があるのだと、遺跡ファンを興奮させていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●古代遺跡の発掘ビフォー&アフターのスレッドがあったらずっと見てられる。非常に興味深いよ。
↑その欲求からトロイの木馬を見つたシュリーマンという男がいる。
だが彼はダイナマイトを使って発掘したため、ほとんどを破壊してしまった。本来ならこのようにトロイの木馬のクールな写真を撮れたと思うと悲しくなってしまう。
●きっと世界中に、誰かが発見するまで何百もの遺跡が埋もれているのだろう。
●家族でメキシコの小さな村を訪れた。そこにはマヤの寺院が埋もれていた。
なんとか基金をつのって発掘を始めたが途中で資金が切れた。そのプロジェクトを仕切っていた地元の男性は情熱的で、資金集めやそのプロジェクトが認知されることに必死だった。
支援の対価としてマヤの陶器を贈るというスタンスだったが悲しい状況だった。歴史がそこにあると言うのに正しく行うお金もツールもなかった。
10年前の話だけど彼が元気でやってることを祈るよ。
↑おい探し続けようぜ! 今週末は空いてる?
●こういう写真を見るたびに、当時のイベントに参加できたらどんなにクールだろうと考えるよ。そんなエンタメが当時にあったことがクールだよ。
↑それが理由で歴史的な遺跡が好きなんだ。うちの子供と古い時代のイベントや昔の要塞の生活様式をときどき訪れている。
↑わかる。特に前列の席はクールだよね。でもそれは血まみれになった頭が飛んできて、それが自分のひざに載ったりするまでだ。
●わお、その柱はとても深く埋まっていたんだな。
↑きっと倒れていたのを起こしたんじゃないかな。
●わお、一体どれくらいの巨大遺跡が海底に横たわっているのかと思う。
畏怖の念を覚えるよ。まるで地球に似た別の惑星の社会を想像するようなものだ。
生活様式なども原題とはかけ離れていて、それなのにちょっと関連も感じて理解ができるんだ。
↑とても古く進んだ文明で、今まで埋もれていて知られていなかったものが発見されるなんてワクワクする。
↑地球は常に文明を飲み込んでいるって事実に驚いているよ。
とても奇妙な気持ちになる。先祖がかつて歩いた表面に我々はいるけど、彼らの世界は埋もれてしまっている。
動物たちが土とともに踏みしめ、葉が落ちて重なり、そして何マイルも埋もれていってしまう。
●うちの祖父はまだシーズンパスの席H23を持っている。
↑H23? それはグラディエイターフライト? あるいはオリンピックの試合? 同じ座席で戦いたくないからな。
●アマゾン流域の下にはいったい何が埋もれているのか気になる。
発掘事業には多額の資金が必要になりますが、それに見合う歴史のロマンを感じますね。