「ウェンディズ公式アカウントが、きついツイートをしている…」ライバル店のメニューについてひと言
多くの企業がTwitterアカウントを持つ時代になり、新製品・イベントの通知からユーザーとの交流まで、活用の仕方もいろいろです。
ウェンディーズの公式アカウントが、かなり攻めたツイートをしていると話題を集めていました。
ウェンディーズに向けた男性ユーザーのツイート
「ねぇ、バーガーキングにもチキンナゲットがあるのを知ってる?」
ウェンディーズ公式
「そうですね。喉がかわいたと言うなら、ダンプスター(アメリカの移動式大型ごみ箱)をひっくり返せばそこにも水がありますよ」
ライバル社のチキンナゲットなんて、汚水と食べるのがふさわしいかのような言い回し。
公式アカウントとしては攻めすぎですが、大ウケしていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●地元のウェンディーズには何日も炭酸飲料はなく、半年は氷がないのに、えらそうな言い方だな。
●ステップ1:ダンプスターの水を飲みにいく。
ステップ2:病気になる。
ステップ3:ウェンディーズのツイッターを証拠Aとして訴訟する。
ステップ4:???
ステップ5:利益
↑ステップ4:赤痢で死ぬ。
●従業員に十分な賃金を与えていないと叫ぶ人々に対しては、何も言い返しを考えていないらしい。
●えっと、ウェンディーズのTwitterは愉快だが、地元の店の食品メニューはFランクで、30分前に調理されたかのような味だよ。
●企業が面白いことを言うと親近感がわく。
●これは宣伝だよね?
●ウェンディーズは無料の宣伝のしかたを知っている。
●ウェンディーズのツイートを掲示板に投稿するのはずるい。
●誰がウェンディーズのTwitterアカウントを管理しているのか知らないけど、黄金の価値がある。
↑個人じゃないよ。きっとどこかの代理店チームだよ。
炎上のリスクはありますが、低コストの宣伝としては成功しているようです。