「犬の嗅覚は優れているらしいけど…よくこれを嗅いでいるよね!?」素朴な疑問
……。
ぐはっ。
たしかに犬は、自分から率先して別の犬のおしりを嗅いでいます。
このにおいが数千倍と考えたら犬たちは……偉大です。
犬にとっては人間が感じるのとは違う、お気に入りのにおいなのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●おい、ときどきそれをやる人間もいるだろ(オレじゃないけどなっ)
↑オレは犬だったのかも。
●Vsauce(ユーチューバー)から学んだのだが、おならの中にある物質の1%だけがにおいを作っているらしく、その濃度が高くなると甘いにおいになるらしい。
●自分のおならを蒸留すると香水が出来るのか……。
●これが人間だったら……。
「わお、リチャード、おまえのケツはファンタスティックだ」
「ありがとう、フランク、妻が夕食にすばらしいロース豚をアジアーゴとローズマリーで作ってくれたんだ」
「わお、とてもおいしそう。確認してもいいかい」
「もちろんさ、フランク」
↑最後の2行はいらないだろ。
●おならや排泄物を悪臭にする硫化水素は、だいたい1ppmに濃縮されている。もしそれが100倍の量なら、そのにおいで文字通り死ぬが甘く感じる。
思うに犬は1ppmの100倍濃縮に感じることができるのだと思う。なので甘く感じるのであろう。
●そのしりをくれ。
●犬は肛門の腺から分泌物を発して、健康状態や多産かどうかなど他の犬の情報について知ることができる。だからおしりを嗅ぐんだ。
犬にとっては、必要な情報を得るための大切な行為とのことです。