2021年07月04日 16:09

「あと10秒でライフジャケットと家の保険の価値がわかるのは…こんなとき!」緊迫感が伝わってくる写真

 

あと10秒でライフジャケットと家の保険の価値がわかる
海外で、今まさに自宅が洪水の被害に遭った人が、その心境を語っていました。

ライフジャケットと家の保険について考えた瞬間をご覧ください。

gtaranu - Pixabay

ぎゃー! 窓の外に水位が見える!

窓ガラスがいつまで耐えられるのか、水位はここからさらに増えるのか緊迫する状況ですが、これはライフジャケットが必要と思うのも無理はありません。

迫りくる危険を目の当たりにして撮影しているあたりは余裕がありますね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●映画「タイタニック」のスミス船長の死のシーンのようだ。写真を撮ったときに家の中は濡れてないの? だとしたらとても耐水性の高い家だね。

Titanic | Death of the Captain Smith - YouTube

↑間違いなくタイタニックが思い浮かんだよ。

●アップデートが必要だな。

↑アップデートはできない。スマホが濡れているので。

●自分ならゆっくりまたカーテンをまた下げる。

↑自分も思った。カーテンを引いてまたベッドへ戻る。未来の自分に任せよう。

↑ターンして戻り、ソファにどかっと座り、テレビをつける。

●自分がそこにいたら理性的ではいられない。めちゃくちゃうろたえると思う。

↑自分なら動物の声を出すと思う。

●ブレーカーを消すんだ。自分が与えられる唯一のアドバイス。オーブンは耐水性があるかのように機能する。冷蔵庫も大丈夫かも。あなたと家族が安全でありますように。

(投稿者)賢明だね、ブレーカーは落としたよ。

●楽観的な見方をするとウォーターフロントの景色。

(投稿者)たしかに、今では破片だらけの庭だけど。

●洪水の保険に加入していますように。

(投稿者)保険に加入していることと、クレームした分だけ支払われることは別の話である。

●タオルを窓の縁に置くといいよ。22%くらいなんとかしてくれる。

(投稿者)状況の背景:
2階の仕事部屋の自分のデスクで座っていると「ひょう」が降ってくる音が聞こえた。
雨がひどくなってきたので「すべての窓がしまっているかチェックしよう」と思った。
地下の子供部屋に行ったらこうなっていた。洪水で庭が10cmくらい水びだしになっていた。窓の水位も上がっていた。
どんな人間も聞いてはいけないような「ぎーっ」ときしむ音が窓から聴こえてくる。消火栓から水が吹き出した。妻と自分は家中の毛布を出して、各サイドの窓を補強した。私たちは叫び、窓も叫び、子供たちも叫び、楽しい時間を過ごした。
現在10cmほどの水が階下に来ていて、もう自分たちさえ……。

アップデート:カーペットを引きはがした。まるで魔王の局部サポーターかと思うほど臭い。とりあえず嵐が去るのを待っているところ。

↑室内スイミングだ!

↑そんなことがあって気の毒に思うが、その説明はすばらしかった。


突然の浸水だったようですが、ポジティブに立ち向かっている感じが伝わってきます。

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