「友達のつもりでいたら、そうではなかった経験はある?」回答いろいろ
「友達」という言葉は、深く親しい仲から、あっさりした知人に近い関係まで範囲は広いです。
友人のつもりでいたら、そうではなかったなんて経験もあるかもしれません。
「自分の友達がフェイクだと感じた瞬間は?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
When did you realize your “friends” were actually fake friends? : Reddit, Peggy_Marco - Pixabay
●だんだん雑用と用事のときだけ自分がいることに気付いたとき。
空港に送るとき、家具を取りにいくとき、引っ越しを手伝うときは声が掛かる。何か社交的なことになるとドタキャンされるか、来ても45分遅刻して10分でまたすぐいなくなる。忙しいのかなと思ったが違った。
●みんなが同じチャットグループに入っていて、自分だけ入っていなかったとき。
↑同じく。自分は2つあることに気付いた。1つは自分が入っているやつ、もう一つは入っていないやつ。だが自分が入っているやつは誰も使わないんだ。
↑どんなソーシャルグループもそのメンバーの数だけグループがある。そして必ず1人を除外している。
↑そう。どのグループもミニグループがあって、うざい人を除外している。信じられないなら、これが悪い知らせってことだ。
↑グループから特定の人を除外する理由が必ずある。
自分は特定の人とチャットをするがValorantというゲームの話をしたいからで、Minecraftをプレイする人もいるし、Critical Roleをプレイする人もいる。除外するのも礼儀正しさである。
↑これは最低の気持ちになる。
20代のとき4人が同じポジションの仕事をしていた。なんでも4人で一緒にやっていた。そこで自分は間違いを犯した。謝罪をしたけど1人は私を許せないようだった。かなり積極的に私をグループから除外していった。自分が参加していないチャットグループやイベントがあることを知って最低の気分だったことを覚えている。
いつも友人が多くいて幸運だったが、しばらくして彼らは自分の友人ではないと理解した。自分からも離れて他の友人関係を築くのに努力した。
今でもそのときのことを思い出すと腹は立つけどね。
●スマホが盗まれて連絡帳がなくなった。自分の番号は変わらずだったが、(誰からも掛かってこないので)二度と彼らと話すことはなかった。
↑あらら、自分はフェイクの親戚が多いかもだ。
●結婚前の独身パーティに呼ばれた。その中で結婚式に呼ばれていないのは私だけだった。寄付する人が必要で呼ばれただけのようだった。
●大学を卒業してすぐ返事が来なくなった友人がいた。卒業したその週からである。つまり自分は勉強を手伝ってくれる勉強友だったのだろう。
●フェイクフレンドとまでは言わないが、間違いなく自分は末端の友人だと思う。
もし十分にチケットとか車に余分のスペースがないときに切られるのが自分。それほど気にはしないが、話をするときはもうちょっと気にかけてくれるといいと思う。
「○○へ行ったの覚えてる? あれは楽しかったね?」など。いや自分は誘われていないよ。するとぎこちなくなって、だいたい「チケット(あるいはスペース)があったら誘っていたよ」と言われる。
●飲むのをやめたら、連絡が途切れた人々。
●電話するのはいつも自分だと気付いたとき。連絡をやめたら友人が消えたとき。
●グループで出かける計画を立てた。自分はサロンで準備をしていた。なぜか2人ほどキャンセルして、別の友人も行かない言い訳を作り始めた。なんとか甘言で釣ろうとしたり、来たくなるようなオファーもしたが結局グループ全体でキャンセルとなった。
自分の誕生日だった。
●高校を卒業したら、みんなが自分の噂を作り上げていた。
●どこかに一緒に行くことになると、いつも何かの用事が出来て、それは他の人とどこかに行くことだった。
●破産したとき。
マイホームを含む200万ドル(2億円以上)の資産を失った。とても辛い方法で誰が友人で、そして誰が友人ではないかを知った。
●靴ひもを結んでいるのに待ってくれないとき。
心から友達だと言える関係は貴重なものですね。