「女子U16バスケのアメリカ vs エルサルバドルの選手たちを見て、残酷だと思った…」
エルサルバドルとアメリカのU16(16歳以下)の女子バスケットボールの対抗試合が行われたのですが……。
あまりにも選手の差が激しいと話題を集めていました。
Eddo : El Salvador - Wikipedia
わっ!
大人と子供みたいな差!
左がアメリカで右がエルサルバドルの選手たち。
身長が大きなアドバンテージとなる競技なだけに、エルサルバドルの選手たちの表情には絶望感すら漂っています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ウルグアイに住んでたときにチリの友人から教わったのは、彼の学校がイギリスのサッカーチームとU16の試合をしたらしい。
面白かったのはイギリスの子供はずっと背が高いけどベビーフェイス、ウルグアイの子供は背が低いけどヒゲがあったり老け顔だったと言っていた。
↑エルフ vs ドワーフ
↑自分も似たような経験がある。アルゼンチン出身だけどイギリスのチーム(チーム名はなんとかチェスターだった)と国際対抗試合をした。彼らはすごく背が高くて色白だった。でもボールの蹴り方は知らなかった。
↑テレビ番組に出てくる高校生 vs 実際の高校生。
↑テレビの高校生:20歳に見えるが実は30歳の俳優。
テレビの高校の先生:30歳に見えるが実は50歳の俳優。
実際の高校生:12歳に見えるが実は15歳
実際の高校の先生:50歳に見えるが実は30歳。
●その右側のかわいそうな子はこんな感じ「きっと私は今日死ぬんだわ」
↑スコア:114対19
↑タイトルを読む前に見ると、小さな子がアイドルを見上げているのだと思った。読んでからもう一度見るとそれは敗北の目だった。希望ではなかった。
↑アメリカの学校スポーツは他国と違う。ほぼプロのようなもの。楽しむよりもキャリアの過程。
●100点差で勝っていた。
↑慈悲ルールがあるべき。
●サッカーの試合前に、選手と一緒に歩いていく子供だと思ったよ。
●これはフェアでさえない。
●これは1989年のU16のスコットランドとサウジアラビアのワールドカップ決勝戦を思い出すよ。
サウジのU16の選手はU30にしか見えない。
その試合のハイライト
1989 Under 16's World Youth Cup Final: Scotland v Saudi Arabia - YouTube
●出張でホテルに泊まった。朝食をバイキング方式で食べていると、どこかアマゾンの女性が来たのかと思った。バレーボールのトーナメント戦が近所で行われているらしかった。自分は背は低くはないが、とても低く感じた。とても低くね。
●ディズニーのバスケットボール映画で、我々アメリカが悪漢みたいである。
●アメリカ人は何を食べてるの?
↑何でも。
●14歳のイギリス人だけどニューヨークにラクロスの試合に遠征して全く同じ体験をしたよ。全く違う体型だった。アメリカ人はいったい食事に何を入れてるんだ?
この年頃のアメリカのフィジカルエリートは、他国ではちょっと太刀打ちできそうにありませんね。