「溶接ヘルメット」に星1のレビューを付けた人々…理由が斜め上だと話題に
「きちんと見えません」
Amazonで見せているものとは違う虚偽の説明に失望しています。
全く透けて見えません。すぐに返品します。
「これは買わないように、シールドから見えません」
これは完全な虚偽表示。シールドはアマゾンでは透明なのに、実際に来たものは透明ではなく何も見えない。本当にがっかりです。
「役に立たず、シースルーじゃない」
この製品はぼやけた覆いがついています。下の画像を見てください。
「プラスチックが透けて見えない」
プラスチックから何も透けて見えない。他のレビューのように自分も欠陥品が届いた。
アップデート:また届いたマスクがまだ欠陥品。もう3度目は注文しない。
溶接ヘルメットに対して、1つ星を付けた人たちの酷評レビューなのですが……。
なんと保護フィルムを取らずに使おうとして、見えないと文句を言っているのです。
同じことを訴える人が何人もいて、そのまま返品していました。
保護フィルムをはがすように促す目立つラベルが必要な例でしょうね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●シャーパーイメージ(電化製品や空気清浄機のメーカー)の返品工場で働いていた。
驚くほど鏡に保護シールがついたまま返品されていて、クレームはぼんやりとしか見えないといった内容だった。
↑「この保護シールを取り除いてください」というラベルは、どれくらい役立つのだろうか。いったいどれくらいの人がそのラベルさえ気づかないほど無頓着/愚か/無教育なのだろうか。
人によっては自分の仕事じゃないよねと、わざと外さない人もいるのだろうか。この点についての研究が見たい。
●これが理由できちんとレビューを確認するのは大事なんだ。多くのネガティブなレビューは製品ではなく人間がバカなだけだったりする。
星1個の多くは到着が遅いとか、壊れて配達されたとか輸送に関すること。製品についてではない。
↑(投稿者)そうだよ。ありがとう!
それからAmazonの質問に対して、回答を知らなかったら答えないでくれ。とにかく頼むから答えないでくれ。
↑どんな製品であっても1つ星レビューを読むのが好き。だいたい10のうち9くらいは何か分別のない行動やヒューマンエラーが理由で、バカな不満だ。
お気に入りは『猫のまたたびシャボン玉』のレビュー。「ひどい製品で犬に効果がなかった」とか「うちのフェレットは嫌っている」とかだった。
↑自分は1つ星よりも2つ星に注目する、もっと真面目なレビューが見られるので。
●大笑いしたよ。
ターゲット(スーパーマーケット)のアプリで似たようなのを見たね。
子供部屋に置くポスターのフレームを探していたら、ビニールのフィルム部分が透明じゃなくにごっているというレビューがあった。
試しに注文してみたら笑えた。悪いレビューを残している人はみんな保護シールを取っていないことがわかった。
↑自分も!
アマゾンで編み込みバスケットの生地付きがあった。
多くの1つ星レビューは「生地が付いていない」だった。試しに買ってみた。すると重なっているバスケットの間にきれいに折りたたんで挟まっていた。
この人達は重なり部分を外さないでレビューして、あとで見つけても「レビューは変更しなくていいわね」となるの?
●「アップデート:また届いたマスクがまだ欠陥品。もう3度目は注文しない」
いったい人はどこまでバカになれるんだ?
●もう、わお……みんな……どうなんだ……人間って正常に機能していないね。
↑友人の友人は乾燥機を掃除することを知らなかったらしい。そういう人は存在する。
●見えなかったのは解決策のほうだった。
●「使用前に剥がしてください」の文字があっても、きっとバイザーに文字がプリントされているとクレームしていたよ。
●こういう人たちが選挙に投票して、運転して、子供がいる。
今どきは剥がすべきフィルムがわかりやすくなっている製品も多いですが、こうした例があるからなのでしょうね。