2021年07月19日 13:02

「同じ価格の金塊と銀塊を並べてみた、こんなに違うのか…」海外の反応

 

5000ドルのゴールドと5000ドルのシルバー
純金と純銀では価値に大きな差があります。

では視覚的にどれくらいの差なのでしょう。

5000ドル(約55万円)のゴールドとシルバーの金塊を並べた人がいました。

$5,000 of gold vs $5,000 of silver : Reddit, Zlaťaky - Pixabay

これだけの差!

同価格のゴールドとシルバーでは、こんなもに違うのですね。

価格変動があるので、ずっと同じ割合ではないものの、とりあえず金賞と銀賞の差が大きいのも納得です。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●シルバーのほうが上等に見えるのは私だけ? それほどの価値がないのはわかっているがそれでもと思うよ。

↑自分はプラチナのジュエリーが好きで買う。シルバー(色)のほうが色白の肌に、ゴールドのほうがは濃い色の肌に合うと思っている。

↑同じく。自分は色白なのでゴールドは肌に対してきつく見える。シルバーやプラチナならいつでもOK。

↑銅色も薄い色の肌にすごくいいよ。特に赤っぽい毛の人はね。

●これって正しく見えないけど合ってるのかな。

↑全く正確ではないと思う。

↑写真は300オンスで7800ドル以上のシルバーで、1オンスのゴールドは1800ドルくらい。

↑ゴールドは100gだよ、1オンスじゃない。5800ドルだからだいたい合ってると思う。

↑今の相場ならシルバーは7000ドルでゴールドは6000ドルだよ。

●100gが3.22オンスのゴールドとイコール。それは300:3.22の割合。
写真は、シルバー93.2:ゴールド1の比率になっている。現在の割合は69.60:1だが、過去5年で最も高かったのは124.10ドルのときで、この写真はどこかの時点では正確。ゴールドが1オンスあたり1552ドルでシルバーが16.67ドルのときとかね。
過去30年で、4回ほどその比率が93.2になったことがある。それは2020年7月16、2020年2月28日、2019年7月11日、1992年10月15日。
それらの日付の中で2020年2月28日はゴールドとシルバーの金額がそれに近いものだった。
結論としてこの写真は2020年2月28日ならほとんど真実で正確である。

●比較で5000ドルのポテトサラダを見たいな。

↑5000ドルのバナナとか。

●歴史的には1オンスのゴールド=18オンスのシルバーの比率だった。今は全くそれに近くない。


金銀相場は変動が激しいですが、それでも金と銀の差は大きいですね。

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