「よれよれになった革ブーツをオイルで手入れしたら…こんなに変わるものなの!?」驚きのビフォー&アフター
革製品が長持ちするのはよく知られていることですが、よれよれになった革靴でも、手入れをすることで同じ靴とは思えないほど変貌するのだとか。
自作のミックスオイルで手入れをした革ブーツの、驚きのビフォー&アフター写真をご覧ください。
PSA: It's time to oil your leather boots : Reddit, OpenClipart-Vectors - Pixabay
PSA: It's time to oil your leather boots
本当に同じブーツなの!?
大きさまで違うので、そう言われても疑いの目を向けたくなるほど別物になっています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分の靴がそんなに縮んだら、もう履けると思えない。
↑心配しなくてよい。それは2枚の別の靴だから。(※同じ靴)
↑自分も似たようなジョークを言おうとして画像をよく見た。でもこれはペアのブーツに見える……。
●どんなオイルやコンディショナーがオススメ? 買おうと思いつつ、なかなか時間を取れていない。
↑(投稿者)自作しているよ。だから自分のがベストではない。ここのは良いやつかも。
(Natural Leather Care and Premium Shoe Polish Made in USA – Pure Polish – Pure Polish Products)
自分の8:1:1の割合で、亜麻仁オイル、みつろう、カルナウバろう(家具の艶出しに使われる)。革を濃い色にするので気に入ってる。
●自分はミンクオイルを使っているけど、傷も埋めてくれるよ。自分のブーツに塗ると新品みたいに見える。
●(投稿者)季節が変わり目、特に冬の革靴にオイルをつけるといい。
これは自分の冬の仕事用ブーツのビフォー・アフターでまだまだ履ける。
規則正しくオイルで手入れすると革を長持ちをさせるだけでなく、天気の悪い日でも足が濡れない。
どの革のコンディショナーでも革靴の長持ちに役立つが、自分は自作のオイルを使っている。
↑ありがとう。週末に靴のコンディショナーを買うよ。靴をブラシで汚れを落としてから、コンディショナーを布でこすりつけるんだよね?
↑(投稿者)そうだよ。硬いブラシで必要なら石けんを使ってもいい。ポイントは完全に乾かすこと。次にコンディショナーの説明書を見るといい。中には余分なステップが必要なのもあるからね。
●革の正しい手入れを学んだことのない人向けに、コツみたいなものはある?
↑(投稿者)もちろん。
大事なのはいつもきれいに保ち、濡れたときはちゃんと乾かすこと。冬場は自分の靴はラジエーターの下に置いておく。
そしてシーズン終わりや初めに完全に乾いていたら、コンディショナーを使う。
革のコンディショナーはオイルとワックスのミックスなので、いろいろな保護レベルがある。
自作しているけど、それは単純に自分の仕事で材料がそろうため。食料オイルを使うのは避けるべき。オイルは中から、ワックスは外から靴を保護してくれる。靴が完全に乾くまで待つと良い。
革製品の手入れに興味を持つ人がたくさんいました。