「デンマークには遊びながら交通ルールが覚えられる『ミニチュアの道路』がある…」
Miniature traffic playground in Copenhagen where kids learn to bike in traffic : Reddit, CopyrightFreePictures - Pixabay
A Copenhague (Danemark), le jardin public Trafiklegepladsen dispose d'un veritable systeme routier reserve aux enfants. Un terrain de jeux concu pour apprendre a conduire dans la circulation et s'initier au code de la route 🇩🇰 pic.twitter.com/xGnQZrIMem
— Creapills 💊 (@creapills) July 16, 2021
(大きな画像:2000×1500)
ミニチュアの道路を再現した遊び場で、子供たちが安全に楽しみながら交通ルールを学ぶことができるとのこと。
標識や信号機、歩道や車道のラインまであり、自転車で走る子供たちも楽しそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ここは"Trafiklegepladsen"(トラフィックプレイグラウンド)と呼ばれている。
●子供じゃないんだけど、行っていい?
●ちょっとまって。彼らは自転車専用道路を使うのか、使わないのか?
↑彼らは真のサイクリストなんだ。何でもやるんだ。
●見た感じ、すでに1人の子が違反を犯している。
↑奥のほうで自転車事故も発生している。この「交通プレイグラウンド」は、まるで「GTAプレイグラウンド」(ゲーム)のようである。
↑いやいや、それがコペンハーゲンのやり方なんだよ。赤信号は横断歩道にはみ出し、彼がいるところで待つんだよ。
●全員が赤信号で進んでないか?
↑その通りだ、でも彼らは自転車なんだ。赤信号はエンジン車用だ。
●アメリカでも自分が育ったところにこれがあったよ。そこには「交通警察」をするモデレーターがいて楽しかった。
いろんなルールを破った。GTAの入門書のようだった。
↑自分もカナダでやったよ。火災で逃げるためのフェイクのビルもあって、フェイクの煙が出ていた。
↑そうだよ、自分の地元ではセーフティ・タウンと呼んで、とても楽しかった。これはもっと小さいバージョンだけど。
(Google Image Result)
↑みんなでF1サウンドを出していた。
●姉が幼稚園を経営していて、標識もある三輪車の道路があった(これよりずっと規模の小さいもの)。
子供たちはそこで運転テストをして、免許証が発行され、違反行為やルールを守らないと(誰かとぶつかる、三輪車のとりあいで喧嘩、きちんと最後の駐車など)有罪になった。
↑免許証が取り上げられるリスクは、正しい交通マナーを学ぶ動機づけになるね。
実生活みたいにね。
●レゴランドでもこういうのがあるよ。とても楽しいよ!
↑幼い年齢から簡単な免許が取れるのはとてもいいこと。うちの5歳は去年取得した。ピンチのときに買い物に行って欲しいときには役立つよ!
小さな頃から遊びながら交通事情に慣れる良い手段ですね。似たようなものがあるようです。