「ラジコンレースのピットストップには、実車レースと違う点がある…」豪快だけど重要なスキル
F1などのカーレースで、燃料補給やタイヤ交換のために行われるピットストップ。ラジコンのレースでもピットストップが行われています。
作業内容は同様なのですが、車をコースに戻すときにラジコンならではのスキルが使われます。
実車と同じくスピーディですが、コースに戻すときに……
なんと、投げている!
かなりのスピードで放り投げていますが、0.1秒を争う世界なので、きっとこのスキルが勝敗を分けることもあるのでしょうね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これを見て、F1やインディ500のレースに巨人を雇うべきだと思わせた。
↑インディのピットは素早さがない……だけどF1なら試せるかもな。
●これはまるで自分の猫に抗生物質の液体を与えるみたいなもんだな。
●実車のレースでは、なぜ車を放り込まないのかの誰か説得力のある説明をしてくれないか?
↑ドライバーの傲慢さ。
↑巨人を雇うコストがすさまじいから。
↑もっとも興味深いエキサイティングなエンターテイメントになるので、カーレースよりも投げ入れレースに変わってしまうからだ。
●ピットストップで何を注入しているの? ニトロ?
↑そうだね。最近はあまり見なくなった。バッテリータイプの性能が良くなったからだね。だがまだ燃料ラジコンの愛好家たちがいる。
●なぜゆるめたネジを戻さないんだ。
↑それはゆるめているわけではない。
●これは2017年の世界チャンピオン。
(72) 2017 IFMAR EP Offroad Worlds, China - 4wd A-main Leg 3 - YouTube
↑わお、見ていておもしろかった。ありがとう。
●ニトロメタン燃料のにおいが恋しい。
↑オレも、1/8のKyoshoのバギーでレースしてたよ。
●ラジコンカーは常に欲しくなる。だが今まで所有するたびにほこりをかぶらせてきた。
●最初にラジコンカーが欲しくなり、そして同じ値段で実車が買えることに気づき、中古車のサイトに行き、面白そうなプロジェクトを見つける。
そしてフルサイズの車を置くスペースはないことに気づき、結局ギターを買う。
最後の決断はどこから来るのかわからないが、中古のレンジャーを見て、ベースを新調する。そのサイクルの繰り返し。
正確に素早く放り投げるために、どのくらいの練習をしているのでしょうね。