赤ちゃんのイタズラを受け入れる猫「もう…これが我輩の人生なのだ」
Cat has made peace with his fate : Reddit, Credit:unnaturalorder
よちよち赤ちゃんから、何かをかぶせられる猫。
しかし全く動じずに、そのままを受け止めています。
銅像である……かのごとく……。
完全にあきらめたといううか、達観した猫を見た感じですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●リアクションが少ないほど、終わりも早いと学んだ。
↑申し訳ないけど、おバカな質問をさせて。
子供の頃に飼っていた1匹の猫しか知らないけど、2人の子供、2匹のドーベルマンと暮らしていて、周りに干渉しない猫だった。
それまで外出したことはなかったのに、1989年のロマ・プリータ地震(サンフランシスコ地震)の30分前に家出した。
うちの最初の子供と一緒に育てるのに子猫を飼いたいと思っているところだけど、すでにいる大きなセントバーナードより、なぜか子猫のほうを心配してしまう。
一般的に猫は子供に我慢強いもの? また手放すことになるのは嫌なので……。
↑ラグドールのように、とてもなつく猫種もいるよ。
うちの猫はみんな保護施設から引き取ったけど、だいたい子供に忍耐強かった。でも他の動物でもそうだけど急につかまれたりは嫌がる。猫との関係は敬意で成り立ち、彼らの許可を得るものなのだ!
●猫「我輩はもういなくなったか?」
↑「ニンゲンの子がまたやってるぜ」
↑「我輩の後ろにいるのだろう?」
↑猫「我輩は今ライオンなんだ」
●猫は驚くほど子供に忍耐強いな。
↑うちには6歳の子と4歳の双子と猫がいるが、同じく認める。
↑そのうち誰も見ていないときに復讐をするんだよ。賢いやつらなんだ。
●全く動きさえしない(笑)。
↑10年後の復讐を考えているんだろう。
●「えっとホームレスよりましだしね。とりあえず我慢しとくか」
↑どちらかというと、「ほらね? この忍耐がわかる? これはお前のサービスと交換だからな。16時にエサを求めて叫んだら2回鳴く前に用意するのだ」だと思う。
猫の代弁が多くありましたが、心の声が聞こえてくるかのようですね。