海外で盛り上がっていた「日本の道路の合流地点」
Simple things in Japan that I love. : Reddit
Simple things in Japan that I love. - YouTube
2つの道路の合流地点。
ごくありふれた、見るべきところのない退屈な動画です。
しかしながら、国や地域によっては交互に譲り合うルールが成立してないため、美しい光景だと盛り上がっていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それはどこでもそうじゃないの!?
↑インド語で大爆笑。
↑ポルトガルだが、ぼちぼちこれをする感じ。
●これはインドでは絶対に起こらない。
↑1台の車が入り、すると鎖でつながったように10台が入り込む。さらにそのバトルに負けた車は、後ろの車に怒ったクラクションが浴びせられる。
●他者を考慮しあってルールを守るとき、物事はスムーズに簡単に運ぶ。
↑それは今スイスに住んでいる自分そのもの。外国人はスイス人のことをルールが厳しすぎる、固執している、退屈だと言う。
だが、すべてのものが機能している。だから小さな事を気にせずに日常生活が送れる。そして他人も同じように守ってくれると信頼できる。
↑アメリカでは絶対に起こらない。
↑日本から帰国したとき、交差点の信号待ちで立っていたら、誰かが自分の前に立った。めちゃくちゃムカついた。日本社会だって問題を抱えているにしろ、彼らは礼儀正しいし、日常で規律を守っている。
●ジッパー合流だね。お互いに思いやると美しいよ。
↑スウェーデン人だけど、他国との比較はわからないがジッパー合流は極めている。それに列に並ぶこともね。他人と距離をとることも。それから他人を怒らせたり、人を引き止めたりせずに済んでいる。
●なんてこった。36秒の交通映像を見させられただけとは。
●われわれドイツ人も(少なくとも教習所で学ぶ)これをしているけど、動画はかなりエレガントで礼儀正しさを感じる。
●うちの国では3車線が2車線に合流するときは、ぐちゃぐちゃになる。4車線になって誰も1インチさえ譲らない。交通は退化している。
●これぞ文明だ。
●それは合流と呼び、どこでも普通にあるべき。
●ここスイスでは普通なので、はるばる日本まで行く必要はない。
●イギリスもこうだよ。
交通マナーは日本でも地域差がありますが、全体の効率は優先してほしいですね。