「10代の子供が父親とレストランで食事をするってのは…こういうこと」
幼いころは親の言うことは何でも聞いていたのが、反抗期に突入すると、だんだん冷ややかな目で親を見るようになります。
父親のアイデアに昔ほど感心を示さなくなってしまった子供たちの、父親との食事の様子が人気を集めていました。
This was the dad's idea... : Reddit
めちゃくちゃ冷ややかな表情!
これ以上ないほどつまんなさそうです。
一方で父親は……。
心の底から楽しんでる!
ベストアイデアと言わんばかりにうきうきの父親をよそに、冷めきった子供たち。
この年頃の子供を持つ家庭ではよくあることなのでしょうね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分は、全面的にこの父親と出かけたいよ。
↑とても楽しそうなお父さんだね。行きたくない場所でも、彼となら楽しさがにじみ出てリラックスできそう。
↑飲み友達としても良さそう。
↑これはジョーク動画かもしれないが、実際の子供たちがまともな両親がいることの幸運さに気付いていないことを悲しく思う。
自分はすさんだ家庭環境で育ったので、片親でも良い親だったら何でもしたと思う。
●きれいに食べ終わったプレートを見ろ。子供らはそれほど恥辱を感じてない。
↑このお父さんが2人にみじめそうな顔をしろと言った気もする。
●「本当の父親じゃなければよかったのに」と思わせたタイミングで、「オレは本当の父親じゃないんだ」と子供らに告げたら、そこまで落ち込まなかったと思う。
↑左の子:うんざりして、本当にこの場にいたくない。
右の子:燃えろ! 燃えろ! 燃えろ!
●子供が幼いときは親を恥ずかしがらせるのは子供の役目、子供が成長すると子供を恥ずかしがらせるのは親の役目。
↑仕返しを最高の形で!
●10代のときの自分がこれを見ると:縮みあがって自分もそこにいたくないとなる。
今の自分がこれを見ると:ヘッドフォンを外して楽しめよ。彼はおまえらに50ドルもかけてくれてるんだぞ、感謝しろ。
●お父さんが着ているシャツからすると、そのフェイマス・デイブ(レストランの名前)はうちの地元だと99%確信した。
●10代のときは親といっしょにいることが最低だと感じるけど、大人になるとそれがどんな重要だったか、どんなに良い思い出だったかと気づく。
↑20代半ばに差し掛かったときに、あの頃がどんなに大事だったか気づいたよ。今は母親と過ごす時間を宝のように思っている。
家族関係は、年齢によって全く違うように映るものですね。