「いきおいで世界一危険な登山道に挑戦するとこうなる…」高所が苦手な人の受難
There's no turning back now : Reddit, Rappellingusa - Pixabay
これはつらい……。
足がプルプル震え、戻るに戻れなくなってしまいました。いったいどうなってしまうのでしょうか。
そもそも、ここまでまずどうやって来たのでしょうか。
ちなみにこちらは世界一危険な登山道として有名な、中国華山の「長空桟道」。
华山 Hua Shan Cliffside Plank Walk - YouTube
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●後ろにいる男は……いつもの木曜日の朝だな……。
↑「速く、そいつを落とせ、全体の運行を邪魔しているだろう」
↑彼らの心がそっちに傾いているのが見える。
↑興味のある人に説明すると、ここは中国の「華山」"Mount Hua"だね。
YouTubeでは世界で最も怖い登山道と紹介されているけど毎日1000人くらいが登っている。
登山前に登山用ハーネスが与えられているので、彼の足はロープの上になくても落ちない。足を支えるところは実際はとてもたくさんある。興味のある人用にYouTube動画もある。
Deadliest Hiking Trail in the World | Huashan Mountain - YouTube
↑行ったことがあるよ。このロープの部分を歩くかどうかは完全に選択可能。なぜ彼はしなくてもいいところに挑戦してしまったのだろう。(笑)
●これはスカイダイビングをしているときの自分そのもの。日程が近づいても深く考えてなかった。だけど当日に飛行機に乗ってハッチを開けられたら、もう戻ることはできない。自分は凍りついた……幸運にもそれはタンデムジャンプだった。かわいそうなインストラクターは生気ゼロの体を引きずってジャンプしなければいけなかった。
↑自分もそうなる。
●こんな悪夢を何度見たか知れない。崖っぷちで体が麻痺して、どうやってそこに行ったのか、それからどうしていいのかわからないんだ。
↑自分もそういう夢の「巨大な波」バージョンを見る。波に飲まれて脱出できない。
●そこまで怖がっているのに、どうやってそこまでたどり着いたんだ。
↑ロッククライミングでそうなる人を知っているが、途中で真下を見たとたんに「そうだ、これは異常な状況だ、これは怖い。いったいどうしてこうなった?」と固まって、ヘリコプターで救出が必要になった。
なぜその時点で急に恐怖スイッチが入ったのか説明はできず、克服することは出来なくなった。15mくらいのはしごさえ登るのに苦労した。
ついでにヘリコプター救助による請求書の恐怖症も発症した。
●少なくとも彼が克服するのか1分くらいは見ていた。
↑いや、この男はまだそこにいるんだ。震えが夜の照明パワーになっていると思う。
●誰が最初にこの登山道を設置したのかと考えてしまう。
●そのロープは彼の恐怖で震えているのか、風で震えているのか、わかりにくい。
●足がつったか何かだと思う。それでも怖いけど。
↑自分もそう思った。痛みに耐えてるようで足は固まって変に伸びている。それでも怖い。
●これを見ていて、自分の不安症が急激に上昇した。高所恐怖症は最低だよ。
ハーネスありでも見ているだけで不安が増しますが、無事に降りられたことを祈ります。