「幼児が濃縮レモンを飲みたいと騒ぐので飲ませたとき…」わかりやすい表情の変化
幼児は自分の要求が通るまで地団太を踏み続けることがありますが、学ばせるには実体験が手っ取り早いようです。
濃縮レモンジュースをおいしい飲み物だと信じて疑わない男の子に、「じゃあ飲んでみる?」と渡した父親。
初めてのレモン体験の表情をご覧ください。
When they throw a tantrum and want to try the lemon juice. : Reddit
When they throw a tantrum and want to try the lemon juice.
す、酸っぱい!!
顔がひしゃげるほどの酸っぱさ!
レモンだから当然ですが、全身で感じるその刺激。
未経験の幼児にとってはおいしそうなジュースだと思ったのでしょう。
おいしくないどころか、つらいことを学んだのでした。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●男の子がそのボトルを持ち続けていたことに驚いた。
↑そうだね、床に落とすかと思った。父親の「もういらない?」"No more?"は笑える。
↑赤ちゃんの出すサウンドで「Fxxk」と聞こえるのを見たことがなかった。
●いずれ彼は、甘くないチョコレートを味見したがって同じ結果になるだろう。
↑自分はハーシーのココアパウダーで体験した。
●ちゃんと返したのはいい子だな。幼児らしくボトルを投げつけると100%確信していたよ。
↑その場から歩き去るところもすばらしい。まるで「これは自分のせいだ。自分でなんとかする」と言わんばかりに。
↑自分も幼児が物投げすると思っていた。
●飲みたがったのが辛いソースでなくてよかった。
↑濃縮レモンジュースを飲んだことはあるか……オレは辛いソースを選ぶ。
●これぞ人生のレッスンを教えるもので……彼は欲しいものを手に入れたが、次はそれほど結果を急がないと思う……良い親だ。
●犬は「オレは去る!」という感じ。
●そしてーーーー、そうやって未来のインディア・ペールエール・ドリンカーが生まれる……。
(※強烈な苦みが特徴の度数の高いビール)
↑友人がインディア・ペールエールを飲ませたときのリアクションがこうだった。
↑うちの妻は酸っぱいビールが好きだが、オレは耐えられない。
●ときに自分で発見しなければいけないことがある。
●赤ちゃんとレモンの出会いはいつもおもしろい。
●うちの娘はライムジュースのボトルで同じことをした。だがごっくんと飲んだあともっと欲しいと言った。
●少なくともボトルを落とさずに丁寧に渡したしね。
●自分が小さいときはマスタードで同じことが起きた。
ショッキングな体験ではありますが、こうして子供は学んでいくのですね。