「これが釣り糸にからまったオットセイの救い方…」保護団体スタッフの手際
世界最大のオットセイの生息地であるナミビア(アフリカ南西部)。
その海岸では多くのオットセイが、釣り糸や網などの海洋ゴミに絡まり命を落としている現実があります。
そうしたオットセイたちを捕獲しては救助している、海洋保護団体の映像が称賛を集めていました。
"Houdini"-Seal finally rescued! - YouTube
ターゲットをダッシュして捕まえ、絡まった網を切断する見事な手際。オットセイの負担を最小限に抑えています。
こうした海岸の見回りやケガした海洋生物の救助活動を行っているのは、非営利の海洋保護団体である"OCN"(Ocean Conservation Namibia)。
創設者の1人であるノウデさんは、小さな頃からマリンスポーツやパークレンジャーの父親を手伝いをしてきたと語っています。
OCNのYouTubeチャンネルには、ミナミアフリカオットセイを中心とした無数の動物たちの救助動画が上げられています。
Ocean Conservation Namibia - YouTube
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●あなた!! 抵抗はやめなさい!!
●海洋ゴミがダメな理由。
●これはYouTubeチャンネルだね。彼らはこの活動をたくさんやっている!
↑彼らの活動動画をみると、感情がジェットコースターのようになる。
↑チャンネル登録した。彼らはすごい量のすばらしい仕事をしている。ほぼ毎日オットセイを救助している。新しい投稿が毎日増えている。
●ほんの短い動画で心を揺さぶられた。
●自分ん心の動き。
最初「彼らをそっとしておいてやれよ!」
次「よくやった、それはすごい」
最後「そんな遠くからどうやって見分けるんだ? 彼らが押さえつけるまで、どれが被害者か判別できなかった。
●いったいどれくらいの動物が、解き放たれたあと襲われたのではなく救助されたと気づくのだろう。
↑熟考してみたが、そして盲目の犬を持っているので言うが、彼らには恐怖しかないと思う。何をされたのか人間が介入しなければどうなったのかはわかっていないと思う。
だが、多分それでいいのだと思う。彼らにとって人間は害がないと思わないほうがいい。
●ヒーローとは彼らのことを言う。
海洋ゴミについて考えさせられる動画です。