「ニューヨーク地下鉄には『犬はバッグに入れるルール』があるけど…」→ギリギリ守った犬たちの姿が風物詩になる
ニューヨーク地下鉄は、犬といっしょに乗車することはできるのですが、2016年に「バッグの中に入れる」というルールが設けられ、愛犬家たちが反発しました。
その結果、ルールをギリギリ守ったケースが増えたそうです。
バッグに入っているのか微妙な犬たちをご覧ください。
It’s a thing Vicky, dogs in IKEA bags, with holes for their legs because of the subway bye laws 👍🏼 pic.twitter.com/HCKyGPh0iu
— Paul Barlow 🇪🇺 (@fortyfive_rpm) October 18, 2020
IKEAのリサイクルバッグに入ってるような……入ってないような!?
In these uncertain times, there is nothing more comforting while taking the subway than all masked passengers and a large dog in an IKEA bag staring deeply into your soul. pic.twitter.com/KlEExMy8zb
— Sarah Sweeney (@heysarahsweeney) August 25, 2020
底に穴を開けて歩けるようにしているのですが、これでアリなのですね……。
I really want to move to New York and get a big dog just so I can trot it round the Subway in an Ikea bag..! 🐶🚂😍 pic.twitter.com/OtQa6d2pwq
— Glen Scott (@glenrules) January 6, 2019
リードよりも飼い主が犬を身近に確保できるので、この状態でも意味があるのでしょう。
IKEAのリサイクルバッグが好まれるのは、安価で穴を開けても惜しくないことや、(乗車のときだけ使用するため)軽くて荷物にならない素材であることが理由と思われます。