2021年11月22日 13:09

「初めての就職の面接でどんな恥ずかしい失敗をした?」回答いろいろ

 

初めての就職の面接での恥ずかしい失敗
就職面接は緊張するものですが、特に経験が少ないうちは思うように行かないことが多いものです。

「初めての就職の面接のとき、最も恥ずかしい失敗は何でしたか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

What's the biggest mistake you made on your first job interview? : Reddit, Clker-Free-Vector-Images - Pixabay

●「今までどんなことを妥協した?」と聞かれ、全く何も思い出せず、「1時間前に彼女にお気に入りの味のキャンディをあげた」と答えた。それでも就職できた。わお。

↑少なくとも独特な答えだったと思う。後にオフィス内で「キャンディの人」と噂されてなければいいけどね。

●銀行の面接だった。とても緊張していた割には完璧に進んでいった。
だが最後の質問「なぜ私達はあなたを雇うべきだと思いますか?」に対し、「私はあなた達のお金を盗まないからです」と口に出してしまった。不採用だった。

●失敗ではないけど、店のカウンターで現在募集をしているか尋ねた。
その店のど真ん中で母親が隣に立っている中、面接をしてくれた(当時16歳だったので母親が送ってくれたから)。
母親は全ての質問に答えて私を持ち上げてくれた。最終的に仕事を得られ、そこで2年働いた。母さん、ありがとう。

●以前にいくつか仕事経験はあったけど、初めての面接はホットドッグを売る仕事だった。「自分の最大の弱点は?」と尋ねられ、バカな10代の私は本当の欠点をリストにして答え始めた。「怠け者」「何も気にしない」など。当時はあまり賢くなかった。
不採用だった。その後、雑誌で就職面接の正しい答え方を読んだ。

↑最大の弱点はホットドッグです。

●趣味について聞かれ、「縫い物や読書」と答えたら、他にもないか聞かれた。なぜそこを追及されるのか混乱して、「ない」と伝えた。
面接を受けている場所はレンタルビデオ店だった。正しい答えは映画を見ることだった。自分を許せない失態だった。

●電話面接に、わざわざ行った。

↑彼らが電話しようとしている前に座ったの?

●「なぜ前の仕事を辞めたのか?」に、初めての面接では正直にネガティブに答えてしまった。2回目の面接では「今の仕事は楽しんでいるが、新しい仕事は自分のキャリアにポジティブな影響がある」と答えた。真実は少し折り曲げて言わなくちゃいけない。

●とても人気のあるクラフトショップだった。
「どんなクラフトが好き?」と聞かれ、全く才能がない私は、学校で一度経験があるという理由で「ジュエリーを作ること」と言った。
採用後に客がジュエリーの質問をしてきたら、私が担当することになった。

●スーツをドライクリーニングに出し、面接の日に取りに行くと、スーツがなくなっていた。面接があと20分で始まるので、店のオーナーのスーツを貸してくれた。それはベージュのスーツで、大きすぎ、さらにストライプの模様が入っていた。さらにマスタードや汗のにおいがした。当然ながら最初の面接では良い第一印象は与えられなかった。

●面接官「あなたは喫煙者ですか?」
自分「タバコの?」


不慣れなうちは、正直すぎて失敗するケースが多いようですね。

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