「子供のときに信じ込まされた最悪のウソは何?」回答いろいろ
Well that was unexpected : Reddit
●「おばあちゃんは宗教的な巡礼の旅に出た」と聞かされたが、実際は亡くなっていた。
↑それは悲しい。
親は子供たちを死から遠ざけて助けているつもりだが、実際は害のほうが大きい。死も人生の一部で、そこから逃げることはできない。死を取り扱うことは簡単ではないが、大人になるまで学ばないと困難が増える。
●他の子から養子であることをからかわれたら、こう言いなさいと教えられた。
「うちの母と父は私を選んだのよ! あなたたちの両親は仕方なくあなたなのよ!」と。ヒスパニックの両親が大好きだ。
●いつも母親から「他の兄弟と比べて、もっとも身体的に負担のない出産だったわ」と言われてきた。それを誇りのように感じていたけど18歳のときに養子だと知った。
●母親から、父親と神様と一緒に操り人形店で私を作ったと教えられた。
●家族で自分が一番肌の色が黒い。いとこに青い目や、赤毛の子がいて、ほとんど全員が濃いブラウンか普通のブラウンの髪。
自分だけが真っ黒な髪の毛&濃い茶色の目で、メラニンのお風呂に長くつかっていたかのようである。
子供の頃、そのことを母親に言うと、「大きなゴミ箱から拾ってきたのよ」と淡々とした口調で言われた。ジョーク風でもなかったので、本当にそれを長く長く長く信じていた。
●母親から「夜に車のルーフライトをつけるのは違法」だと言われた。
↑うちの父親もそう言った。ついでに私達にしてほしくないことは全て違法だと言った。その書き込みを見るまで本当に違法だと思っていた。
●姉は「あんたは動物園から盗んできたサルだった、あんたが気づかないように毎日毛を剃っていた」と言い、それを信じた。姉は動物園に行くたびにサルを指差して「ほら、あなたの家族よ」と言った。
●「かもね」や「そうね」と言われた、もうそれは「ダメ」の意味だとわかっている。
●母親が「返す」と言い、私からお金を借りていくこと。当時はわかってなかったけど、それでドラッグを買っていた。
●父親に「夜9時までに帰りなさい」と言われた。理由は「歩道をくるくる巻いて信号を消さなければいけないから」だった。
●「ケンカしてないわ、ただしゃべってるだけよ」
「違う、それは口論だしお互い嫌い合ってるじゃないか、頼むからもう離婚してくれ」―10歳の自分
●「オレンジジュースとミルクを混ぜて飲んだらガンになる」「体に絵を描いたらガンになる」「腕を吸い込んだらガンになる」
なんてこった、母親はガンで僕を脅すのが好きだったよ。
●「あなたは私を母親に持てて、とてもラッキーよ。他の子たちは私を母親にするためなら何でもするわ」
それは真実ではなかった。
●「世界は昔、白黒だった」
●「本当のことを言いなさい。怒らないって約束するから」
ほほえましいものから、傷つけてしまったものまで、おとなのウソもいろいろですね。