「息子には『きれいなママ』と『そうじゃないママ』がいるとクラスの女子に力説されたのだけど…」とあるお母さんの独白
The pretty mom and the other mom : KidsAreFuckingStupid
Kid in my son’s class explained to me that she was sure he has two moms because he has “the pretty mom and the other mom.” She described each to me in some detail.
— Aubrey Hirsch (@aubreyhirsch) February 9, 2020
Reader, both are me.
「息子のクラスメートの女子から、息子には母親が絶対に2人いると言われた。
『きれいなママ』と『そうじゃないママ』がいると詳細に説明された。
ちなみに両方とも私のことだった」
メイクすると別人のようになるタイプなのでしょう……。
さすがに2人いると勘違いされるほど違うのは、どんな変身ぶりなのか見てみたくなりますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●子供の頃に逆のことが起こった。
なぜ友達の母親が時々きれいで、他のときは全然そうではないのか理解できなかった。
友達にはフルタイムの乳母がいて、5〜6歳になるまで同じ母親だと思っていた。
↑それで……どっちがきれいなほうだったの?
●友人が2人の母親を持っているのは理解していたが、混乱したのは結婚していないことだった。
●それは朝に子供を送り出すときの母親と、午後に迎えに行くときの母親だね。
↑ただ「Yes」とだけ言う母親と、ジョーカーのように化粧を塗りたくる母親……。
↑カーラー、バスローブに緑っぽいフェイスマスク。髪をセットしてヨガパンツで化粧付き。
●父親は2人の母親のことを知っているのかな?
↑彼は両方と上手くやっているだろう。どちらにもそのことは言ってはいけない。
↑うちの幼稚園児には2人の母親がいる。私と別のもう1人。
説明すると私は筋肉質で背が高くて短髪で、パパと呼ばせることも試した。
「ミスターママ」が気に入ってるけど、1日の最後にはママになる。
●アイタタタ。
↑たまに「きれい」でも、私からすると勝者だよ。
●パジャマの格好で学校へ送って行ったら途中で小さな事故を起こして、不揃いのパジャマにノーブラのまま外に出て警察と話すハメになった。まさに「そうじゃないママ」で恥ずかしかった。
↑男性だけど、見た目には気は配っていたが、それは昔のこと。
もうリモートワークで20か月も働いている。最初のうちは着替えてネクタイをしない程度だったが、数週間も経つと数十着のスエットパンツにフリース、良いバスローブにスリッパを買った。
実用的だと思った。今はもうその格好で外に出る。誰も気にしているか疑問である。いや、気にしていないな。
●大人でも同じことが起きる。自分は他人のルックスに関しては口を閉じているのでトラブルにならないけどね。
以前、上司が部下の女性に「気分が悪そうだけど、休まなくて大丈夫?」と尋ねた。上司は優しさを強調したのだろうけど、彼女は全く大丈夫で、単にその日は化粧をしていないだけだった。
●子供を送り迎えする父親にも2人のタイプがいる。その日のための着替えた父親と、「ジムに行く途中」の父親。
むしろ完全に別人になれるほど、メイクが達者ということですね。