2021年12月11日 22:39

「今日、コペンハーゲンは歩行者天国の日だった…」デンマーク首都の光景

 

コペンハーゲンの歩行者天国の日
北欧デンマークは歩行者の空間を大事にする国。

首都コペンハーゲンではマラソン大会が実施された日に、歩行者天国エリアが大幅に拡大されました。

その日の街路をご覧ください。

Today in Copenhagen there was car free Sunday : mildlyinteresting, un-perfekt - Pixabay

広範囲に歩行者天国。

車が通らない日があると、ペットや子供たちも安心ですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●きっと都市の一部分だけが制限されていたのではないかな、都市全体ではないよね?

(投稿者)都市全体ではないね。でもかなり広範囲だよ。

↑アメリカの同等の都市部でやったら、物流が止まって悪夢だろうな。

↑ほとんどの通りをハーフマラソンのために閉鎖していたんだ。

●ブリュッセル(ベルギーの首都)でもあったよ。

↑メッヘレン(ベルギー)もだよ。たくさんの人々や多くの子供たちのイベントがあった。ベルギーでは35都市でやっていたと聞いたよ。

↑ヘント(ベルギー)も。

↑アメリカの地元の小さな町でもやっていたよ。すばらしいアイデアだ。車がいつでもどこでもなくていいと思う。

↑パリもだよ。

↑ライプツィヒ(ドイツ)の一部でもあった。申し合わせた努力に違いない。

●個人的に、車は長距離以外は必須でなくなったらいいのにと思う。都市は歩けるようにデザインされるべき。渋滞も公害も減るし、人を社交的にさせ、エクササイズも増える。あくまで自分の考え方だけどね。

↑そうだよ。公害問題を別にして、駐車場スペースは都市部で場所を取りすぎる。

↑その他の利点として、運転できない人にとってアクセスのしやすさが向上する。

●まるで車が発明される前の歴史写真に色を塗ったみたいだね。

●イスラエルではこれは毎年、贖罪日に行われる。

●ブラジル、サンパウロでもこれをやるね。


歩行者天国のエリアが充実している都市は、観光で訪れても楽しいですね。

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