2021年12月18日 21:48

海外の寿司屋のトイレに貼られた「注意書き」が話題を集める

 

海外の寿司屋のトイレに貼られた「注意書き」に注目が集まる
レストランや施設を含め、海外の公共トイレは落書きだらけのことが少なくありません。

芸術心からなのか、単なるストレスのはけ口なのかは不明ですが、それを注意する寿司屋の貼り紙が話題になっていました。

Local sushi place is trying to deter graffiti in the bathroom : Reddit

「親愛なるトイレのアーティストへ

壁やトイレットペーパー取り出し容器やその他に、書いたり掘ったりしないでください。
私達は喜んで無料でペンと紙を誰でも必要な人へ提供します。さらにご希望であれば、他の人に見せるために、少なくとも3か月はあなたのアート作品をダイニングルームに展示します。
うちの小さなトイレにあなたの名前はいらないでしょう。あなたはそれよりも価値があるのです。

ご協力ありがとうございます」

なぜトイレは落書きされやすいのか不思議ですが、これにより寿司屋に展示されるアーティストが生まれるなら一興ですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ダイブバー(古いスタイルの小さなバー)に勤めていた。
トイレを黒板の素材にしてチョークを支給することを提案した。「潰せないなら参加させよう」というスタイル。
少なくともほとんどの不快な内容は消すことが出来た。ほとんどね。誰かが名前を彫るまで2日かかったね。

↑行きつけのダイブバーは落書きを毎年黒く塗っていた。だが落書きは数週間で埋めつくされる。

↑サイテーのやつらは、いつでもサイテーな方法を見つけるんだ。

●シカゴのダウンタウンにラーメン屋があり、そこはトイレの落書きを許可している。マーカーの入ったバスケットまである。

↑2つの音楽ライブの会場でそれをやっていた。いつも臭いトイレの中で1〜2分アート鑑賞するのは楽しい。

↑とても衛生的には思えないな。

●自分はトイレの落書きに大反対なので、仕切りにサインしておいた。

●これは素晴らしいと思うけど、間違った方向に行くのが見える。

●1000ほどの男の股間の絵をダイニングルームに展示はしないと思う。

↑いったい何が連中にそれを描かせるんだろうな。

●グラフィティ・アーティストに、とってそれは悪い取引じゃない。

●なんてこった。誰が落書きするんだ。そしてもっと良い質問、なぜ寿司屋なんだ。


自分も必ず使う場所なので、いつもキレイに使いたいものですね。

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