2021年12月20日 13:31

「会社に病欠を伝えるときにありがちなこと…」多くの賛同を得ていたツイート

 

会社と病欠にありがちなこと00
風邪や体調不良により、仕方なく会社を休まないといけないことは誰にでもあります。

そういった病欠のときにありがちなツイートが話題になっていました。

Me irl : Reddit, Pixabay

会社と病欠にありがちなこと01
雇い主「もし病気なら、菌をばらまかないよう職場には来ないように」
従業員「病気になったんですけど」
雇い主「どれくらいひどいの?」

普段は「病気のときには来るな」と建前を言っていたのに、いざ病気をしたら休むなと言わんばかりの確認を取ってくる……。

似た経験をした人はたくさんいるようで、多くの賛同意見が寄せられていました。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●倦怠感があって熱や頭痛があると上司に話した。
すると「たぶん新型コロナじゃないから大丈夫」と言われた。
えっと……あなたの目が新型コロナ検知用にアップグレードされたことは知りませんでした。

↑それでもし感染してたら、100%あなたのせいにしたと思うよ。

↑まるでインフルエンザや他の病気なら感染しないみたいな言い草だな。

●「倦怠感、のどの痛み、せき、鼻づまり、頭痛がある」と連絡した。
私の上司によると「それは新型コロナの症状ではない」らしく、オフィスに来ても大丈夫だと言われた。
「すでに新型コロナ検査に行った」と言うと上司はとても怒った。なぜなら陰性が出るまで職場に行けないからである。結果は陽性だった。
60代のアンチワクチンの上司は医学から程遠い。

●雇用されたときは「私たちは家族」。
でも1日休むときは「私たちはチーム」。
雇用されてからの健康はおかまいなしで、労働力をできるだけたくさん吸い取られるのだと感じている。

●「ここでは私たちは家族」みたいな主張はバカだと思う。彼らは破たんした家族のことを聞いたことがないようだ。

●スタッフ全員に「大事なアナウンスを聞くために金曜日には必ず来るように」と指示する上司がいた。(パンデミック前で10人未満の小さな会社)。
水曜日に具合が悪くなり木曜日に休むことになった。上司はそれに関しては問題なかったが、金曜日には来るように言われたので、ちゃんと覚えているので最善を尽くすと伝えた。
当時の元夫がよく食中毒を職場から持ち帰ってきて、熱がある私にも移したので金曜日には最悪の状態となった。2日目の休みのために連絡すると上司は怒り、「アナウンス」を電話越しに聞くことになった(つまり行く必要はゼロなのであるが)。
そして月曜日、まだ調子が悪かったが無理をして行くと、新旧の上司が私の風邪と同じ症状があり先週私から移ったようだった。
菌をばらまいたことを両方の上司から言われたが、両方とも仕事を休む電話を入れたときには不満そうだった。両方は無理である。
もちろん今はその会社で働いてない。

●彼女の友人の1人はスタッフ不足を理由に新型コロナに感染していても仕事に来るように言われた。新型コロナだと知っていた上で彼女を出社させていた。

↑犯罪的な怠慢に聞こえる。

●飲食業界はクレイジーだよ。

↑アメリカの雇用がクレイジーなんだよ。

●「家で座って具合が悪いなら、職場に来て具合が悪いだっていいかもしれないから出社して」と言われた。その職場が大嫌いだった。


このパンデミックな時代においては、ひどい上司や会社では済まされない行為ですが、実態はよろしくないようです。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(0)
最新記事

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースの話題をお届けするブログサイトです。