古代メソポタミア王の像が「ピザを受け取りながら猫を逃がさないようにしている」ように見えるとき
アメリカ・サンフランシスコのシビックセンターには、2600年前の古代メソポタミアの王「アッシュルバニパル」の大きな銅像があります。
この像が「デリバリーピザを受け取るときに、猫がドアから逃げ出さないようにするときの姿のようだ」と形容されていました。
どんな像かご覧ください。
The eternal struggle rages on : Reddit, image credit:Carole Raddato
The eternal struggle rages on
当時はデリバリーピザなどなかったはずですが、その説明をされるとぴったり!
実際にアッシュルバニパル王が抱いているのはライオンなのですが、2600年経っても人類の生態は大きく変わってないのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●オレの行動そっくり。
●ユニバーサルな真実。
●ピザを頼むたびにこうなる。
●気持ちがわかりすぎる。
●最も古いピザ。
●なんてこった。家ネコみたいにライオンを持っているぜ。
↑うちの猫はほぼそんな風に見える。
↑彼は猫を正しく持っていない、だから噛まれている。
●この男性は腕はトレーニングを休んでいない。
↑猫もだ。とてもたくましい。
●いったん、そんな風に見えてしまうと、もう他には見えない。いったい本当はどんなテーマなんだろう。
↑王がライオンを殺している構図。偉大な王なので大きく描写されているんだ。
●リアルなバトルだ。
●美しい銅像だ! まちがいなくアッシリア人。
実際は誤解ですが、古代の王に親近感を抱いてしまいますね。