フィランドのヘルシンキ中央駅にある巨大な石像は…ワクチン接種済みだった
These statues in front of a finnish train station are vaccinated. : Reddit, RivkahPro - Pixabay
These #vaccinated statues in Helsinki though pic.twitter.com/4V3RnclSmQ
— Nataniel Lester-Coll, MD (@DrLesterColl) January 4, 2022
おっ、本当だ!
左の上腕部に、でかでかと絆創膏が貼ってあります。
フィンランドでは石像まで予防接種を打っていたのですね。
ちなみにこの石像たちは、いろいろな行事のたびに変化があるそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●おおおおおお! 行ったことあるよ!
それはヘルシンキのダウンタウンで、立派な建物だよ! フィンランド語の通訳者つきでアメリカ最後の審判日の説教者までいたよ。
↑ヘルシンキ中央駅だ。見たことあると思ったんだよね!
↑そうだよ、アールデコ炸裂。
(※アールデコは「装飾美術」を意味するフランス語。1910〜1930年代に流行したアールヌーボーに代わるムーブメント)
↑もと伝道師だけど!
アメリカ伝道師によってフィンランドは怖いところになった。ポストキリスト教で、宗教はほとんどの人にとって役割が皆無か少しだけである。
だが大多数の人はルーテル協会の会員であると言い、その税金も払う。そのシナリオはアメリカを恐怖に陥れる。なのでバプテスト教会が宣教師を送っていても理解できるね。
●ロックバンドのKISSがヘルシンキでパフォーマンスをしたとき、その石像は彼らの顔にペイントされたよ。
↑KISSだけでは説明が足りないのを見て、歳をとったと実感した。
↑自分もそれを見た。
それから、この駅はEliel Saarinen(エリエル・サーリネン)氏によってデザインされた。アメリカでセントルイスのゲートウェイアーチや、ダレス空港、ジョンFケネディ空港などを建築したEliel Saarinen(エリエル・サーリネン)氏の父親。
●ヘルシンキ! 9月に行ってたよ。そのときはマスクを着けてたよ。
↑そのとおり。ユーロ2020の開催期間はフィンランド代表のシャツを着ていた。
マスクやKISSなど、よく衣替えをしている石像だとのことです。