「IKEAで家具を車に積もうとした段階で、大失敗に気付いた…」持ち帰れなかった例
欧米のIKEAは送料が安くないので、多少の無理をしても車に載せて持ち帰る人が多いようです。
とはいえ、さすがこれは無理だったと、自分の失敗を投稿している人がいました。
いったいどんな車で、何を買おうとしたのか……ご覧ください。
Today I fucked up : Reddit, autokaremcom - Pixabay
Really, pal? #Fail pic.twitter.com/wMDNKh1mbG
— Josh Benson (@WFLAJosh) January 5, 2022
ひと目でムリっ!
どうにか折りたためたらと思うところですが、購入したのはマットレスなのでそれも不可。
なぜこの車に積めると思ったのか……楽観的にもほどがありますね。
トランクや後部座席のドアを全開にしているあたりに未練を感じます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なぜそこのIKEAは小麦の製造工場に見えるんだろう?
↑自分もその小麦の格納庫っぽいのが気になった。
↑きっとそこにミートボールを保存しているんだ。
↑ええと……ここのIKEAは元はSONYのCD製造工場で、CD市場が崩壊したときに閉鎖した。自治体が数年ほど再利用する企業を探し、最終的にIKEAが決まった。
自分の記憶が正しければ、その格納庫は建物が火事になったときの消火剤。
豆知識としては、この前の建物を改造して作られたIKEAは、一から建てなかった数少ない店舗のひとつである。
●ドアを見ずにいられない。
↑コンパクトカーのドアが開かれた状態は、大きな荷物を購入するときに過大評価してしまう。
●ルーフの上に載せて、誰かにその上に横になってもらおう。それで安定する。後でアドバイスのお礼を言ってくれてもいいよ。
↑ミスタービーンのエピソードで見た。
↑いやいや、右手でハンドルを持って左手でマットレスを支えるんだ。うまくいっているのを見たことがある。
↑8歳の頃、父親と近所のガソリンスタンドに子供用プールを膨らませに行った。父親の小さな荷台トラックにはが縛り付けるものがないので、プールを荷台に載せて、自分がそこに寝そべった。父親は本当にゆっくり走ったのでケガもせずたどり着いた。
●いったいどうやってこれでうまくいくと思ったのかが理解できない。
↑大型家電チェーンの倉庫で働いているが、毎日誰かが75インチテレビを軽自動車で取りに来る。
↑投稿者はこのマットレスが丸めてあって、圧縮してあると思ったのかもしれない。
↑(投稿者)なぜわかった(笑)
妻と一緒にマットレスの寸法を測ったときは、圧縮されて丸めてあると思ったんだ。
なので自分たちが勘違いしたか、このパッケージが先週変更になったかのどちらか。駐車場にもう1人同じ問題の人がいた(同じく赤い車だった、ハハハ!)。
●ほとんどの車の場合はルーフトップにマットレスを載せてなんとか行けるだろうが……この小さな車体だと浮き上がるかもしれない。
↑ハリーポッターの空飛ぶ車に変身。
↑もう2022年だ。空飛ぶ車はノーマルなんだ。
●これは大丈夫。車は完全にマットレスの上にフィットする。その車が快適でいられるようにマットレスを買ったんだよね。そうだろう?
●元IKEA従業員として言うと、似たようなことが毎日起きている。
↑現役のIKEA従業員として言うと、これは1日に数回起きている。
↑IKEAが自動車のレンタルを始めると儲かるんじゃないか?
●こういう状況の人に何度も呼び出しを受けた。家族や友人の中で、唯一トラックを持っているからね。
展示品は圧縮されていたそうなので、投稿者が気の毒ではありますね。
地元フィンランドのIKEAでは、バンなどの車も借りられるとのことです。