日本の自宅療養の配食サービスを見た外国人たちの反応
Japanese government sends individuals quarantining at home free care packages! Shown is for 1 person (me) in Tokyo. #fascinathings pic.twitter.com/rn1ATNwnHw
— fascinathings (@fascinathings) January 8, 2022
結構な量!
短期間であれば飽きずに済みそうです。
日本ほどレトルト食品が充実している国ばかりではないので、この内容に圧倒される人がたくさにました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分は日本で隔離されたい。
●これを見て「くっ、東京に引っ越して、コロナにかかるべきだ」と思い、そこからようやく他の脳細胞が機能しはじめた。
↑ニュージーランドでも同様のサービスがあるけど、もう少し食べ物は少なく、医療サプライ(酸素モニターや情報など)が多い。
(症状のレベルや他の要素にもよるが)政府の用意する施設と自宅療養のどちかを選べる。そして毎日ほぼ全員に健康チェックの連絡がある。
北米にいる家族が陽性になったときは何も提供されなかった、情報さえも。家族に酸素モニターを入手するように伝えた(ありがたいことに1〜2日で配達してもらうことは出来た)。
国によってパンデミック中の取り扱いが違うのは驚きで、コミュニティ内のウィルスに対する信念や知識に影響する。
↑ホテルのケースを付け加えると、自分は日本に帰国したときに隔離されたけど、質の高いお弁当と水が1日に3回配られた。残念ながら温めることができないけれど、それでもおいしい。電話連絡は同じ。部屋はとても狭いが、外の景色は良い。
↑きっとこの戦いに孤独を感じなくて済みそうだね。アメリカ政府は全てを乱暴に扱ってきたので、こうした有益活動を国が決めているのを見るのは新鮮である。
●すごい量だ。もしそれが家族向けなら、それぞれがこの量をもらえるの? あるいは特別なファミリーパッケージ?
↑(投稿者)それはわからないな。これが自分にとっても初めて見る日本の配送サービスなので!
日本の感染者数は少なく、G7の中では最も高いワクチン接種率なので、陽性者はそう多くない。
●オランダではこれは提供されない。ここでは家族か近所の人に食事を頼まなければいけない。あるいは注文する(スーパーが配達)。
↑ドイツだけど基本的には同じ。全く誰も頼む人がいないときは規制当局が代わりに買い物に行ってくれる。
↑食品のデリバリーがあってよかった。なまけたいときや病気のときは助かる。
↑イギリスでは「なぜ仕事に来ないんだ?」と聞かれる。
●それはアメリカのスーパーの日本食コーナー丸ごとである。
●自分はスコットランド在住の身体障害者。
隔離期間中はスコットランド政府がケア&フードパッケージを、身体障害者と高齢者に送っていた。一週間は余裕がある量だった。ちょっと感心した。
●これは3〜4人の家族が2週間生きていくのにい必要だとイギリス政府が考える量より2倍多い。それもパンデミック前で。
感染者数が多くなると対応も難しくなるかもしれませんが、現状の食品に関してはクオリティが高いとのことです。
ちなみに以下は、イギリスの学校給食10日分と比較されていたものです。
#FreeSchoolMeals bag for 10 days:
— Louisa Britain - Roadside Mum (@RoadsideMum) January 11, 2021
2 days jacket potato with beans
8 single cheese sandwiches
2 days carrots
3 days apples
2 days soreen
3 days frubes
Spare pasta & tomato. Will need mayo for pasta salad.
Issued instead of £30 vouchers. I could do more with £30 to be honest. pic.twitter.com/87LGUTHXEu