「もしも天地創造で神が1日目に犬をつくられたら…」というお話
旧約聖書「創世記」の冒頭では、神さまは1日目に天と地とをつくり、6日目には獣と家畜と人をつくり、7日目にお休みになります。
もしも1日目に創ったのが犬だったら(犬好きの神だったら)……という犬 バージョンのジョークをご紹介します。
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1日目、神は犬をつくられた。
2日目、神は犬に奉仕をさせるため、人間をつくられた。
3日目、神は犬のエサとして、いろいろな動物(特に馬)をつくられた。
4日目、神は犬の利益のために、人の仕事をつくられた。
5日目、神は犬が持ってきてくれるかどうかわからないが、テニスのボールをつくられた。
6日目、神は犬を健康に、そして人を貧困にておくために獣医学をつくられた。
7日目、神はお休みになろうとした。でも犬の散歩に行かなければならなかった。
神さまが犬好きの世界線でも、さほど現状と変わらない感じですが、日曜日(安息日)はなくなるかもしれません。
オリジナルの旧約聖書の天地創造は以下のとおり。
1日目 神は天と地をつくられた(つまり、宇宙と地球を最初に創造した)。暗闇がある中、神は光をつくり、昼と夜ができられた。
2日目 神は空(天)をつくられた。
3日目 神は大地を作り、海が生まれ、地に植物をはえさせられた。
4日目 神は太陽と月と星をつくられた。
5日目 神は魚と鳥をつくられた。
6日目 神は獣と家畜をつくり、神に似せた人をつくられた。
7日目 神はお休みになった。
(参照:天地創造 - Wikipedia)