「歩きスマホによる事故を減らす信号機がこちら…」今の時代向けの工夫
This traffic light on the sidewalk for pedestrians on their phones : Reddit
Дожили, появились специальные светофоры внизу на тротуарах для пешеходов, которые идут и смотрят в смартфон, а не вперед. Киберпанк, который мы с вами заслужили. pic.twitter.com/ANLOkHznms
— Дмитрий Рябинин (@dryab) September 12, 2018
なんと地面にも信号の光。
足元の赤や青ランプが点灯するので、下を向いているときでも確認しやすくなっています。
信号機のデザインも感応式や音の出るものなどバリエーションがありますが、歩きスマホの人が気づきやすいデザインは、時代の流れということなのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは歩きスマホは別にしても、道路の向こう側の信号機が見づらい人に助けになる。まぶしい日なんかも、視力が弱いと「歩くシンボル」が見にくい。
↑色弱の人のために一般的には違う色になっている。地元の都市では、音の出る信号機もあるしね。
●これはサイバーパンク的なやつだな。
↑未来ってやつは年寄り向けだ。
↑サイバーパンクは本当に最もカッコいい美だ。
↑自分にとってはブレードランナー。
↑横断歩道全部がずっと光っているゲームもある。
●理由は何であれ、正直にこれはかなりクールだと思う。オランダにも似たものがある。
(Dutch town installs traffic lights on the ground for texting pedestrians - Curbed)
●新しく、似たアイデア:広告を歩道に。それで地面を向いた人が見るかもしれない。
↑自分は反対。
人を上ではなく下を見るように推奨するのは最終手段。信号が青でも渡るのは安全ではない。左折車がぶつかることもある。
↑馬鹿げてるしね。
信号があるなら、停まって確認したり音を聞いたりしてから渡るべき。歩行者は青だと踏み出したときにドライバーが赤信号を突っ切ることもある。
↑ドイツの都市では2年前にこれが導入されてるよ。
↑「これはオランダ」
やはりといった感じ。なんと素晴らしく革新的な国なんだ。自分が出会ったオランダ人はみんなフレンドリーで、すばらしいユーモアセンスも持ち合わせている。
●これはドライバーにとっても有益に思える。地面のライトも見えると、夜はもっと注意深く歩行者が渡っていることに気づきやすい。
↑さすがにそれは楽観的すぎ。
●目が不自由な人にも役立つと想像する。完全に見えないんじゃなく、少しの光が見える人もいるので。
↑これはそういう人用で、スマホ利用者用ではないと思うね。
●頭が動かすのが困難なとき用。
↑高齢者や歩行器具を使っている人にも役立つかも。
これによって歩きスマホが増えたら困りますが、視認性が上がるのはいいことですね。