2022年01月25日 13:01

「真冬の湖でサーフィンをすると、こんなことになる…」見るからに寒そうな顔

 

真冬のミシガン湖でサーフィンをすると
ミシガン湖は北米にある五大湖のひとつ。

夏場以外でもウェットスーツを着てサーフィンに興じる人がいるのですが、さすがに真冬になると条件は過酷になります。

とあるサーファーの凍り付いた顔をご覧ください。

nikkiwjourney - Pixabay

Forget about the arctic cold and surf the lake they said. It'll be fun they said

ヒゲがカッチコチ。

つららのように、頭からも氷が垂れ下がっている……。

こんな状態になってもサーフィンをする情熱、すばらしいですね。

(参照:冬場のミシガン湖のサーファー)

Winter surfing on Lake Michigan - YouTube

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ウェットスーツを着てるけど、外出時はどれくらい寒いの? 水中にはどのくらいいる?

(投稿者)実際は、それほど寒く感じないよ。サーフィンはだいたい1〜4時間くらいだけど、そんな時間が経ったように感じない。まつ毛が凍ったときだけ気になる。

●冬のニューヨークでサーフィンをしたことがあるけど、風の強い日は過酷だった。ウェットスーツを着てるとそれほどつらくないけど、着替える時がきつい。凍てつく風で手がかじかんで、ウェットスーツを脱ぐのに苦労した。

(投稿者)好天でも、ウェット―スーツを脱ぐのはつらいよね。

●自分は冬場は家にこもることにする……。

●氷ヒゲ!! クール!!!

●湖でサーフィンをできることさえ知らなかった。フロリダの出身で湖で経験したことはない。

↑五大湖の波は驚くほどビッグウェーブのときがあるよ。海ほどまでは行かないけど、15〜25フィート(約4.6〜7.6m)のポテンシャルがある。

↑五大湖の波が最大になるのが冬なので、魅力を感じる人がいるんだ。

(投稿者)自分も2020年の末に知ったばかりなんだ。冬だからこその波。

●耳を保護せずに冷水でサーフィンすると、耳を傷めやすい。ネットで確認するといいよ。


波乗り好きの人にとっては、寒さが気にならないほどの魅力があるのでしょうね。

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