2022年01月30日 20:11

「神童と呼ばれた子供時代を過ごした人に質問、その後の人生はどうでしたか?」回答いろいろ

 

神童のその後
優れた才能を発揮して「天才児」や「神童」と呼ばれる子供たちが大人になったとき、どのような人生を歩んでいるのでしょうか。

「子供時代に賢いともてはやされた人に質問、大人になってからの人生はどう影響していますか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

"Gifted" students, what was it like growing up as "the smart kid"? Has it affected your adult life in any way? : Reddit

●学校を卒業したら、成績表の自分の価値がどんなに間違っていたかに気づいた。

↑わかるよ。外部による評価基準がない段階で、気づけるものではない。

↑おーまいがっ、成績以外の自分の評価ができなくなるので、アイデンティティ危機の原因になったよ。

●飛び級をした。心が成熟するための期間もスキップした。数学の授業でたくさん泣いたよ。

●仕事に対する倫理感の欠如については未だに才能がある。

↑自分もそう。
両親からお祝いのたびに「もちろん出来るってわかっていたわ、あなたは賢いから」と言われ、高校や大学をすいすいと滑走して現在の職にいたる。
労働に対する忍耐力が乏しく、メンタル面が未成熟で、最低限の仕事をするだけでも、かなりのセルフコントロールを必要とする。

●自分は飛び級をしたので、誰からも賢いと思われなかった。小柄な13歳が中3の微分積分の授業を受けていた。すると黙っていることを学ぶ。

●ハハ、ひどいもんだよ。
まず子供のときに勉強してこなかったので、努力をしない癖がついた。微分積分のどこが理解できないかわからず、どうやって成績を上げてよいかもわからない。
他のみんなの成績が上がり始め、どんどん自分が平均的になり、自分が何なのかわからなくなる。
それまでずっと「賢い人」として過ごしてきたので、いったい自分が何なのかわからなくなるのだ。

↑まさにそれ。
全員に賢いと言われ続けると、本当になまけ者になる。賢い人が学問的にごく普通の人になっていくのは残念。助けを求めることも恥ずかしいと思い始める。
成長過程では子供の賢さではなく、子供の努力を褒めるほうがいいと思うね。
ソース:自分もそういう子で賢いと言われていた!! しかし高校ではひどい成績だった。

●困難だったよ。
自分は4年の飛び級をした。自分の幸せを追求してもいいと気づくまでに数年かかった。可能性があるからといって、他人の期待に応えなくてもいい。
音楽学校に願書を出したとき、母親は知人たちから批判された。もっと賢いキャリアのところに行かせるべきだと。医学とか法学とかね。
今でも親戚に「なぜ○○の仕事に就かなかったのか」と言われる。

●自分は典型的な、他人より頑張る努力家タイプだったけど、それは大学に入学するまでの話。
そこでノイローゼになり不安症を伴う「うつ病」になった。成人になってすぐに心の病にかかると、賢いことは何の助けにもならない。

↑同じく前学期は自殺しかけた。
学校が特に大変だったわけではない。他人が気づかない事に気づき始めると、人生が困難になるのだ。

●全ての授業でトップだったので、ドラッグやセックスを知るまで退屈だった。その結果、17歳で子供を産んだ。
才能のある子供は一般常識などない。少なくとも自分はそうだった。でもなんとか他の人のようにしっかりしていくものである。そのうちにだが。

●教師、両親、親戚など、全員が頭の良さが価値基準の文化にいたので、長いこと他人もそれで評価していた。
最近はどんな風に共感するか、忠実か、貢献度、気前の良さ、ユーモアなどに興味がある。フィルターを壊すためにかなり苦労した。

●自分をなまけ者にした。

●正直に言うと、いつもテストの成績が良いと、権利も大きいように感じていた。成績が下降すると自分の人生の再評価を始める。

●孤独である。
なぜなら同じ興味を持つ人が少ないから。
さらに頭がいいことを見せびらかすと鼻につく。全員が才能があるわけじゃないが、みんな才能を持ちたいと思うものだから孤独である。みんな訂正されることを嫌がるので孤独である。


子供のころに特別な環境や扱いを受けた結果、メンタル面で苦労した人が多いとのことです。

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