「同僚のランチが盗まれた→防犯カメラに映った女性(犯人)が戻ってきた…この後どうなるの!?」職場で起きたサスペンスがドキドキの展開に
会社の同僚がランチ(エビチャーハン)を盗まれ、防犯カメラを確認したところ別の同僚女性が犯人でした。その後の顛末を含めたSNSの投稿が、海外掲示板で盛り上がっていました。
「同僚がランチを盗まれた。会社側は防犯カメラのテープを見せてくれるとのこと。私は今までのどの仕事より興奮している……」
さて、どんな展開になったのでしょうか。
「問題のランチはエビチャーハン。もうそれだけで軽犯罪から銃犯罪に発展したことは間違いない。
事件の背景:
ランチが消える前に、冷蔵庫に入っていた時間は1時間以内。
エビのにおいは電子レンジやキッチンからしていない。これはプロによる犯行であることは間違いない
うぉー、なんてこった! 同僚が戻ってきた。彼はテープを見て誰がやったのか知っているのだ。ちなみにランチを盗まれた男性は私の前の席。そしてランチを盗んだ人は私の隣の席だった! 調査が始まる前に彼女は離席していた。
動画によると、そのサイコパスは食べることさえしなかったらしい。彼女は冷蔵庫からそれを取り出してゴミ箱に捨てて、うずめたらしい。
彼女の動機は完全にわからないまま。彼はそのテープを見て、この件に関してこれ以上の告発をしないことに決めたらしい。彼のことは責められない。私たちは彼女がどんな行動に出るかわからないからだ。
明らかにしておく点:彼はそのエビチャーハンを午前11時半頃に購入し、お昼に食べるまで冷やしておこうと冷蔵庫に入れた。彼女には30分の犯行時間があった。電子レンジを利用する意思はなかったようだ。
アップデート:同僚は、一緒に動画を確認した人事部から「あなたはこれについてどうしたいですか?」と聞かれたそうだ。彼は誰がやったかについて興味があっただけで、誰かをクビにする責任はとりたくないと伝えた。
告訴は取り下げられ、人事部は「他人のランチを盗まないように」と促すメールを会社全体に送信した。彼女はあと20分で戻ってくる。もう私の血はコカインでも摂取したかのように興奮している。
彼女が部屋に入ってきた。死んだようにシーンと静まり返った。彼女以外の全員から爆発しそうな脈打つエネルギーが伝わってくる。
彼女がメールを開けた!、今まさに人事部のメールをクリックするところ!!
わお、しっかり着いてきて、ここからだよ。私はもう動けない。今から何が起こるかわからない。
人事部のメールを見た彼女は大声で「わお、ランチが盗まれたの? 誰がそんなことをするのよ?」
!!! もうこの部屋から逃げなくちゃいけないかも。
彼女にエビチャーハンの持ち主が言った。
「えっと、そうだよ、誰かの食べ物を捨てるなんてことはしてはいけないね」と言った。今にも私たちは叫び出しそう。
すると彼女は「あら、あなたのランチだったの?」と言い、「えっと、なぜ人事部にいちいち言いつけるのよ?」と続けた。
彼女は悪びれないどころか、彼女の職を救った彼を密告者呼ばわりした!!!!!!!
彼女は言いたい事を言うと、彼はため息をついてまた仕事に戻った。彼女は恐ろしいほど落ち着いていた。
これは現実である。実際に起こっている。私たちは誰の犯行か知っているが、理由はわからない。ポストプロダクション業務(映像製作における撮影後の作業)の会社なので、今日は真相を保留にしている。
その間、彼女は私から1mのところにずっと座っている。エビチャーハン男性にもその女性にも知られないように、私は3つエビチャーハンをランチにたのみ、彼らに手渡した。
彼女は大きな笑顔で受け取り、おいしそうに食べている。なんて冷酷非情なのだろう。
「エビチャーハンが大好きなのよ」と泥棒は言う。
ここで小さなお辞儀でもして閉幕したいところだが、このまま彼女がなぜ犯行に手を染めたのか知ることはないかもしれない。もしかしたら彼女は自分がしたことが理解できていないのかも。いずれにせよ、自分はこれから冷酷な人物と週に40時間働かなければならない」
ミステリー小説や映画とは違い、犯人はわかったものの動機が不明という結果に終わりましたが、現実とは案外そんなものかもしれませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●サスペンスに耐えられない。誰かが答えがわかったら投稿して。
↑誰がしたかは見つかってるよ、女性が捨てた。究極のエゴの問題だと思う。
●え? みんなランチを食べる暇なんてあるの?
●これだから、自分はとても辛い食べ物に慣れるようにしているんだ……。盗んだ人は己にペッパー(催涙)スプレーをするようなもの。
●ランチ泥棒は最低だよ。うちの同僚が袋を開けたらサンドイッチや野菜は入っていたがクッキーが食べられていたらしい。彼の失望は明らかで……個人的にはおもしろエピソードだけど、でもランチ泥棒はやっぱり最低。
●同僚のランチを盗むなんて理解できないんだけど。
●さらなるアップデートが欲しい。
●いっぱい質問がある、これは解決してない。
●きっと同僚男性がペンやホッチキスを6年くらい前に借りて返していないんだよ。それ以来、彼女はチャンスを狙っていたんだ。
●もしかしたら、それは前日の自分のランチだと勘違いしたのかも?
●映画化が待てない。
●彼女はいつかCEOになるだろう。(※おそらく成功する社長はサイコパスが多いという説があるため)
会社のランチ紛失という小さなサスペンスですが、思いのほか臨場感があって興奮します。なぜ捨てたのか気になりますね。