「隣を走る電車を観察したら…これ、まさにイギリスだ!」イギリス人も納得の光景
A cross section of UK life on a passing train : Reddit
@aishaxkhann Reply to @jelesika @LNER ♬ Vas - jagger finn
他愛ない、いつもの電車風景なのですが、疲れたサラリーマンからパーティをする若者客まで、これぞイギリスをワンシーンに濃縮したかのよう。
じっと見てたくなる何かがありますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは独身最後の旅のあと、意志を失って見える男性についてである。
↑シャツの下のお腹をかいて、正面を向いて窓をじっと見つめる男が心に残った。
↑「大逆転」(1983年のコメディ映画)のシーンかと思ったよ。だがこのジェイミー・リー・カーチスにはヒゲが生えている。
●これはチャンネル4のドラマシリーズの寂しくも面白いエンディングのように思える。
↑あるいは90年代のミュージックビデオ。
↑きっと電車が砂漠に胴体着陸し、そして独身最後のパーティのメンバーを、車両の間にいる男が1人ずつ殺していく間に、彼らが外へ食料を探しに行くストーリーが始まっているのかも。
●大きな電車だね。
●音楽が、この小さな動画にこんなにも付加価値を与えていることがすごい。
●たくさんの空席を考えると、その独身最後パーティの人々は随分前に乗ったに違いない。だが16秒の男は明らかに最初に乗っている。彼のことを祈る。
↑彼が持っているビールからすると、静かな旅を求めているのだと思う。
↑そんなにたくさん空席があるのに隣同士に座っているのはなぜと思っていたよ。
●これは美しいね。豊かな絵画的な描写で簡潔にイギリスを表している。特に連結部分で自分の乳首をこすっている男。
●電車をずっとスクロールした映像を何時間も見ていたい。誰か「28日後」のサウンドトラックを足してくれる?
●思ったより気に入った。人生のほとんどをイギリスの電車で移動したよ。そうだよ、この通りだよ。
↑全員が高額な電車代をしぶしぶ払ったとか、経済的な苦しさを無視しようとしているんだ。
●次の窓が現れるまでの緊張感がすごい。
↑直にこっちを見つめている男が最高潮。
●これはアート。
↑なぜそう思うかわからないけど、ある種のルネッサンス芸術?
●電車の旅が好き。そこで自分と社会が交差している。繰り返されるのに同じことはない。絶対に全く同じ人が同じ時間にいない。同じ服でもなければ同じこともしていない。
それでも共有する瞬間。
●正真正銘のアートだよ。
これが2〜3分の長さじゃないことが残念だよ。
こうなると各国の電車の中を同じように見てみたいものですね。