外国人「サムライが使っていた日本の銀貨を購入した…」→「なにそれカッコいい!」
(Credit:Reddit/lieucifer_)
手の平に載せた、一分銀(いちぶぎん)や一朱銀(いっしゅぎん)など。
江戸時代末期に流通した銀貨の一種で、鋳造されたのは1837〜1869年。
参照:(一分銀 - Wikipedia) (一朱銀 - Wikipedia)
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは本物なの? それとも鋳直した物?
↑(投稿者)本物だよ、正直安くはなかった。
●どこで手に入れたの?
↑eBay(ネットオークション)で見つかるよ。
↑(投稿者)この掲示板の売買カテゴリで。
●うわー、かっこいい。
↑かっこよすぎる。
●これは素晴らしいね。
●とてもクール。当時は金の純度をうまく測定できなかったから、基本的に銅銀と真ちゅうなどの混合金属だった。
↑(投稿者)金色のものはエレクトラム(銀を多く含む自然金)じゃないかな。金22%、銀78%ぐらいの比率じゃないかと思う。
↑徳川幕府はセコかったからね。金貨の純度は低下して品質が悪くなった。
●ここしばらくで見た最高の投稿だよ。プレミアはどのくらいなんだろう。欲しいけどeBayだとすごく高そう。
↑(投稿者)スポット取引じゃないとプレミアがついて高いけど、自分は歴史的な価値に出費しているつもり。
●くそー、本当に欲しい……日本に行く良い言い訳ができた!
●かっこいいけど……その中には偽物もたくさん混じってそう。
↑(投稿者)eBayをチェックしたけど、これらのコインのレプリカは見つけられなかった、このコインは非常に珍しいものでも、めちゃくちゃ高価なものでもない。
偽造者はおそらく2000ドル以上で売れる小判を造るだろうしね。
もう少し大きく楕円形で金の含有量が高い。(価値はいつ鋳造されたかによって異なる)。
招き猫(中華料理屋の片方の腕が動く猫の像)を見たことがあれば、彼らが握っている楕円形の物が小判。本当に綺麗なので近いうちにコレクションに追加する予定。
古銭の価値はピンキリですが、比較的安価な一分銀は手を出しやすいようです。